◆騎手部門
●重賞勝利騎手
・宝塚記念 横山和騎手(22年5勝 通算8勝 G1通算2勝)
タイトルホルダーで勝った横山和生騎手はG1天皇賞(春)タイトルホルダー以来の重賞制覇
宝塚記念は初制覇
阪神競馬場の重賞制覇は天皇賞(春)タイトルホルダー以来
天皇賞(春)タイトルホルダー以来の本年G1レース2勝目、G1レース通算2勝
祖父・横山富雄騎手は71年メジロムサシ、父・横山典弘騎手は91年メジロライアン・14年ゴールドシップで2勝しており3代騎手同一G1レース制覇達成
・東京ジャンプS 上野騎手(22年1勝 通算1勝)
ケイティクレバーで勝った上野騎手は重賞初制覇
04年デビュー27戦目の重賞出走(障害重賞は24戦目)で初勝利
過去重賞最高着順は18年G3新潟ジャンプS2着シャインレッド
日本中央競馬会競馬学校20期生から6人目の重賞勝利騎手
(20期生8人のうち6人目の重賞勝利騎手、20期生として栗東所属の川田将雅騎手、藤岡佑介騎手、上野翔騎手は全て重賞勝利、他に吉田隼人騎手、津村明秀騎手、丹内祐次騎手も重賞勝利済)
●達成記録
・西村淳也騎手が通算200勝達成
21年G2金鯱賞ギベオンで重賞1勝
・小坂忠士騎手が障害通算1000回騎乗達成
03年阪神スプリングジャンプ カネトシガバナーなど重賞12勝
記録達成時障害通算94勝(平地競馬2306回騎乗71勝、通算165勝)
◆調教師部門
●重賞勝利調教師
・宝塚記念 栗田調教師(22年3勝 通算7勝 G1通算3勝)
タイトルホルダーで勝った栗田調教師はG1天皇賞(春)タイトルホルダー以来の重賞制覇
宝塚記念は初制覇
阪神競馬場の重賞制覇はG1天皇賞(春)タイトルホルダー以来
年間重賞3勝以上は初めて
天皇賞(春)タイトルホルダー以来の本年G1レース2勝目
年間G1レース2勝以上は初めて
これまでのG1勝利は21年菊花賞、22年天皇賞(春)・宝塚記念で全てタイトルホルダーによるもの、3勝全て阪神競馬場で記録
・東京ジャンプS 清水英調教師(22年1勝 通算7勝)
ケイティクレバーで勝った清水英克調教師は本年重賞初制覇
重賞制覇は14年G3函館スプリントSガルボ以来
障害重賞初制覇
これまでの重賞7勝は全てG3戦
●達成記録
・西村真幸調教師が通算200勝達成
21年G2東海Sオーヴェルニュなど重賞8勝