総合リーディングサイアー記事メモ | ブログ

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・メモ

11位(12位)キタサンブラック(3億3092万1000円)(16勝)

(2億8477万円)(14勝)

サトノエピック(1勝クラス)、スカイサーベイ(未)で2勝

賞金3億円突破

先週は1勝クラス1勝、未勝利1勝の2勝

G2フィリーズレビューの14番人気オアシスドールは最下位14着。1頭競走除外で14頭立てとなったレースで勝ち馬が逃げ切る展開の2番手追走も1頭だけ大きく離される結果に。芝レース初出走がG2クラシックトライアルでは仕方なく現状ダート向きということになるか。

G3中山牝馬Sでは7番人気ラヴェルが11着。前走G3京都記念5着から距離短縮で中距離も向くと思われたが大外16番枠も堪えたか馬場も合わず2桁着順に。2番人気ヒップホップソウルは最下位16着。G3ターコイズS8着以来3ヶ月ぶりの出走は3番手辺りの好位追走も直線で止まってしまい勝ち馬から1秒以内の差に収まった15着馬からも0秒8差。重賞連対もある得意の中山コースだったがこちらもノメるような馬場が合わずバランスを崩したとのこと。

G2阪神スプリングジャンプでは5番人気エコロデュエルが2着。勝ち馬マイネルグロンよりも2キロ軽い負担重量60キロの出走で7馬身差を付けられる完敗だったが3着を6馬身離しており強い相手にキッチリ連対は確保といった結果か。

日曜中山6レース3歳1勝クラスでは3番人気サトノエピックが勝利。初ダートとなった前走で東京ダート2100m戦を勝ち上がり昇級初戦を連勝。22年セレクトセール9020万円取引馬。

日曜阪神4レース1勝クラスでは3番人気スカイサーベイが勝利。2頭出走の初出走馬がワン・ツーとなった阪神芝2000m戦を差し切り。半兄に21年G2スプリングSのヴィクティファルス。

先週は土曜未勝利、日曜阪神1勝・中山1勝の週間2勝。前回から4600万ほどの加算で獲得賞金3億円突破。順位は前回の12位から11位に浮上。障害重賞2着馬は出たが他の重賞出走馬は全て2桁着順。土曜阪神メインOP(L)コーラルSでは1/4抽選をくぐり抜けて福永祐一調教師の管理馬レオノーレが武豊騎手とのコンビで初出走し話題に。そのレオノーレを抑えて1番人気となった産駒テーオーステルスも7着と着外などもう一つ伸ばし切れず10位ルーラーシップと800万ほどの獲得賞金差で今回は11位にとどまった。

 

12位(11位)ヘニーヒューズ

週中の交流重賞ダイオライト記念ではセラフィックコールが勝利。23年G3みやこS以来の重賞2勝目で中央・地方重賞制覇達成。