中央競馬総合リーディングサイアー(3月3日現在) | ブログ

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◆ランキングデータ

 

 

◆重賞勝利種牡馬

弥生賞ディープインパクト記念 コスモキュランダの父アルアインは107位⇒45位

チューリップ賞 スウィープフィートの父スワーヴリチャードは43位⇒27位

オーシャンS トウシンマカオの父ビッグアーサーは22位⇒17位

 

 

1位(1位)キズナ(6億7845万6000円)(31勝)

(6億797万3000円)(27勝)

アリスヴェリテ(1勝クラス)、ギャンブルルーム(1勝クラス・アルメリア賞)、ジュンヴァンケット(未)、ラウダブル(未)で4勝

勝利数30突破

先週はアルメリア賞など1勝クラス2勝、未勝利2勝の4勝。勝利回数30突破。

G2弥生賞ディープインパクト記念では5番人気シュヴァルツクーゲルが5着。G2東京スポーツ杯2歳S以来3ヶ月ぶり18キロ増の出走。2番手からの競馬でレース途中から捲りを打った馬が勝つ展開も向かず休み明けの太目残りもあったか掲示板確保まで。

G2チューリップ賞の1番人気タガノエルピーダは4着。G1朝日杯フューチュリティステークス3着と牡馬を相手に2歳G1で健闘を見せ今回も同じ阪神芝1600m戦の出走。3番手からレースを進めたが前を捉えられず後方勢にも差し込まれ4着。新馬戦勝利後にG1レース3着、G2重賞4着と掲示板も外していないが収得賞金は400万円のまま優先出走権獲得にも届かずG1桜花賞の出走は絶望的。3番人気ミラビリスマジックは6着。新馬、3歳1勝クラス菜の花賞と連勝しデビューから中山芝1600mで2戦2勝。今回は阪神への輸送となった関東馬で10キロ減とこれが堪えたか直線伸び切れず、収得賞金900万組も桜花賞出走は厳しい状況。4番人気ガルサブランカは8着。イクイノックスの半妹ということで人気先行の嫌いもあるが前走2歳1勝クラスベゴニア賞もスローの低レベルレースで2着と敗れており自身の時計は大きく詰めたが上位争いに加われず。栗東入厩もここでは結果に繋がらななかったが良くなるのはまだ先というタイプだろう。6番人気ラーンザロープスは11着。G3シンザン記念10番人気4着からの出走だったが1枠2番からの発走も良くなかったか中位から伸びず。

G3オーシャンSの7番人気ダディーズビビッドは11着。この着順でも0秒8差とそれほど負けていないがスプリント重賞とはそのようなもので22年4着のレースも本年は2桁着順。もう少し暖かい時季になって上がって来るだろう。

3歳1勝クラスアルメリア賞では1番人気に応えてギャンブルルームが勝利。前走G3京都2歳S2番人気11着以来3ヶ月半ぶリの出走は7頭立ての少頭数。結果的には全着順が人気通りの順当な決着となったが内外から迫る2頭を抑え上位人気3頭が同タイムの接戦を制して勝ち上がり。

土曜小倉8レース牝馬限定1勝クラスでは単勝1.9倍の1番人気に応えてアリスヴェリテが勝利。22年7月小倉の2歳新馬戦以来の勝利は5馬身差の逃げ切り、22年G3アルテミスS3着、23年G2チューリップ賞4着・OP(L)スイートピーS2着馬など重賞・リステッドレースで複数回入着の実績馬。鞍上の柴田裕一郎騎手はこのレースで初勝利となって本年デビューの競馬学校40期生で最初に勝利。

土曜阪神4レース未勝利では8番人気ラウダブルが2戦目で勝利。2歳7月札幌芝1800mの新馬戦はG3札幌2歳S2着、G3共同通信杯3着パワーホールが勝利しOP(L)ジュニアC勝ち馬キャプテンシーが2着したレースの8着。それ以来7ヶ月ぶりの出走は阪神芝1800mで2着にアタマ差の勝利。

日曜阪神4レース未勝利では3番人気ジュンヴァンケットが勝利。3歳3月のデビュー戦は阪神芝1600mの出走。ゲートの出はあまり良くなく位置も取りに行かなかったか大きな集団を見るような10番手辺りの追走、4コーナーで外に持ち出されゴーサインが出ると即座に反応し促された程度で既走馬相手に5馬身差の圧勝。今回は相手関係もありそうだが遅れてきた大物といったところか今後も非常に楽しみな素材。半兄に21年G1スプリンターズステークスのピクシーナイト、22年G3ラジオNIKKEI賞のフェーングロッテン、21年セレクトセール1億1000万円取引馬。

先週は土曜阪神1勝・小倉1勝、日曜阪神2勝の週間4勝。3歳1勝クラス特別など堅実に勝利回数

を加算したがG2チューリップ賞では上位人気馬を含む4頭出走で4着が最高着順の1頭入着で優先出走権を獲得した馬はなくG2弥生賞ディープインパクト記念でも1頭が5着入着のみ、週中に有力馬と見られたサンライズジパングの回避なども。クラシックTRの3歳G2重賞で入着馬は複数出たが大きく賞金加算するはずの週間に伸ばしきれなかった印象の方が強く残り、前回に引き続き首位は変わらなかったもののクラシックの結果も含め先週の結果がどのような影響を及ぼすか。

 

 

2位(2位)ロードカナロア(6億6038万7000円)

(5億8966万4000円)(31勝)

サトノガレオン(1勝クラス)、ロレンツォ(2勝クラス)で2勝

賞金6億円突破

先週は2勝クラス1勝、1勝クラス1勝の2勝。

G2チューリップ賞の15番人気ハワイアンティアレは3着。前走は3歳2月の未勝利勝ちということで人気はなかったが後方から勝ち馬に次ぐ上りを計時して3着に食い込みG1桜花賞の優先出走権を獲得。

G3オーシャンSの5番人気キミワクイーンは5着。前走G3京阪杯11着以来3ヶ月ぶり前走は10キロ減で馬体重が減り続けていた状況からは戻した感もあったが一挙に増えすぎたか、昨年12着から大きく着順を上げての入着だが使いつつサマースプリントシリーズでといったタイプだろう。12番人気ジュビリーヘッドは14着。父ロードカナロアも管理した安田隆行厩舎所属馬として最後の重賞出走となったが復調ならず3走連続2桁着順と敗れた。15番人気ボンボヤージは15着。夏の高速平坦小倉芝1200mがベストの7歳牝馬で定量55キロとこの条件では好走ならず。 

日曜阪神メインOP(L)大阪城Sでは5番人気デビットバローズが2着。前走3勝クラス寿S勝利からオープンクラス初出走。直線では差し切る勢いだったがゴール前で勝ち馬ステラヴェローチェが踏ん張ってアタマ差2着まで。リステッドレースで際どい2着とOPクラスでもやれる目処は十分に立っただろう。

日曜中山最終レース2勝クラスでは4番人気ロレンツォが勝利。2勝クラス昇級後に特別戦2着もあったが勝ち上がれず近走は不振傾向にもあったが、再転入後中央初出走・初勝利となった中山ダート1200mで直線10番手付近から一気に切れて2着に1馬身半差の勝ち上がり。

土曜中山7レース1勝クラスでは単勝1.6倍の1番人気に応えてサトノガレオンが勝利。中央再転入後5⇒3⇒2着と使うごとに着順を上げハナ差ながら勝ち上がり、中央では今回初勝利。母スウィーティーガールは亜G1勝ち馬。

先週は土曜中山1勝、日曜中山1勝の週間2勝。中山ダート1200mの平場戦でしか勝ち馬の出ない週間だったがG2チューリップ賞、G3オーシャンSで入着馬、リステッドレース2着馬を出すなどして前回から7100万ほどの加算で獲得賞金6億円突破。順位逆転はならなかったが首位キズナに離されそうなところを極僅かながら獲得賞金差を詰め、実情は大きく離されることの回避に成功キズナからの視点では失敗といった週間か。

 

 

3位(3位)エピファネイア(5億3713万2000円)(20勝)

(5億1447万2000円)(19勝)

ホウオウリムジン(未)で1勝

勝利数20到達

先週は未勝利1勝。勝利回数20到達

G2弥生賞ディープインパクト記念の4番人気ファビュラススターは9着。前走中山芝2000mの1勝クラスを勝利して2戦2勝の出走。その前走では直線で狭いところをこじ開けるようにして出てきたが、当日は稍重スタートで掘れるものの速い時計の出るような馬場も合わなかった直線で全く伸びず。勝ち馬コスモキュランダを前走で0秒1差2着に下していたがG2重賞クラシックTRで対照的な結果に。

日曜小倉5レース未勝利では2番人気ホウオウリムジンが3戦目で勝利。2歳10月京都芝2000mでデビューし4着。3ヶ月半ぶりの前走は小倉芝2000mで使われ3着。今回も小倉芝2000mに出走し2着に2馬身半差の勝ち上がり。おじに重賞勝ち馬アイルラヴァゲイン、リアルインパクト、ネオリアリズム。

先週は土曜未勝利、日曜小倉1勝の週間1勝。G2弥生賞ディープインパクト記念では入着馬も出ず新たなクラシック有力馬の出現とはならなかったようで週間成績としては未勝利1勝。上位2

種牡馬とは1億3000万円以上の獲得賞金差となってしまった。

 

 

4位(4位)ドゥラメンテ(4億4215万5000円)(22勝)

(4億50万4000円)(19勝)

キーチパルフェ(未)、パープルクラウド(1勝クラス・脊振山特別)ヒドゥンキング(1勝クラス)で3勝

勝利回数20突破

先週は脊振山特別など1勝クラス2勝、未勝利1勝の3勝。勝利回数20突破。

OP総武Sでは1番人気サーマルソアリングが2着。1勝クラスから条件レース3連勝でOP入りし5ヶ月ぶりの出走。2勝クラスで勝利した中山ダート1800mでもあったが休養明けで4キロ減と本調子になかったか直線勝ち馬の目標となる感じで差し切られ2着まで。2番人気キングストンボーイは5着。初ダートの前走OPポルックスS4着から連続入着。後方から差を詰めたが最内枠からの出走も厳しかったか。

1勝クラス脊振山特別では2番人気パープルクラウドが勝利。前走1勝クラス足立山特別2着から勝ち上がり。今回の勝利で小倉芝2600mでは2勝2着1回。

日曜小倉2レース未勝利では1番人気に応えてキーチパルフェが4戦目で勝利。2歳11月京都でデビューし芝中距離に使われ小倉芝1800mで勝ち上がり。母は12年G3阪急杯2着など重賞2着2回スプリングサンダー、おじに05年G1天皇賞(春)など重賞2勝スズカマンボ。

日曜小倉最終レース1勝クラスでは13番人気ヒドゥンキングが勝利。1勝クラス昇級後5着以内もなく13連敗中は芝の中距離を中心に使われていたが、ダート戦初出走は本年冬の小倉開催4走目となる連闘策。最後方からのレースとなったが3コーナー辺りから動き出しゴール前で勝ち馬を半馬身差し切り。22年6月函館芝1800m3歳未勝利以来の勝利で、1・2回連続開催となった冬の小倉最終実施のレースを勝ち上がった。

先週は土曜未勝利、日曜小倉3勝の週間3勝。土曜は阪神・小倉の2場でしか出走馬がなく入着馬も未勝利5着1頭のみ。日曜は小倉で3頭勝ち馬を出し、ダートOP総武Sは1・2番人気馬の出走も勝ち馬は出せなかったが2頭ともに入着。重賞出走馬もない週間だったが土曜の不振を日曜である程度カバーした週間となるか。

産駒通算400勝まであと「5」。

 

5位(5位)ハーツクライ(4億2615万4000円)(14勝)

(3億7867万円)(13勝)

タキ(未)で1勝

賞金4億円突破

先週は未勝利1勝。

G3オーシャンSの3番人気バースクライは3着。芝1200m戦に転じ条件レース3連勝から挑んだG3シルクロードS9着から。スプリント戦で実績のある連対したビッグアーサー産駒2頭相手に最後は捻じ伏せられてしまい良馬場向きと思われるが稍重馬場でも好走。

日曜阪神メインOP(L)大阪城Sの11番人気スカーフェイスは4着。23年G3小倉記念16着以来6ヶ月ぶりの出走。近走はG3重賞で苦戦していたが昨年勝利したレースで連覇こそならなかったが人気薄から入着の好走。

日曜阪神2レース未勝利では4番人気タキが6戦目で勝利。2歳9月阪神でデビューし3戦目からダートに出走。過去2走して3着2回という成績の阪神ダート、1800m戦で4馬身差の勝ち上がり。全姉に20年G2チューリップ賞2着など重賞2着2回、19年G1阪神ジュベナイルフィリーズ3着クラヴァシュドール。この勝利が安田隆行厩舎最後の勝利となる中央通算967勝目、海外・地方合算の998勝目。

先週は土曜未勝利、日曜阪神1勝の週間1勝。G3オーシャンS3着馬なども出て前回から4700万ほどの加算で獲得賞金4億円突破。先週は未勝利1勝だったが土日8頭ずつ16頭の出走で10頭入着という成績。

 

 

6位(6位)ドレフォン(3億8182万3000円)(18勝)

(3億7087万3000円)(18勝)

先週は未勝利

2着2頭・3着3頭など未勝利戦を中心に入着馬は出たが未勝利週。本年2度目の未勝利週となったがここまではコンスタントに勝ち馬を出しており、このような週間が続かなければ。前回の未勝利週では翌週に5勝の云わばバウンスバックを見せており次回の巻き返しに期待。

 

 

7位(7位)モーリス(3億2168万5000円)(9勝)

(3億1405万5000円)(9勝)

先週は未勝利

G2弥生賞ディープインパクト記念の2番人気ダノンエアズロックは7着。2歳OP(L)アイビーS1着以来4ヶ月ぶり18キロ増の出走。過去2勝は東京芝1800mのスロー決着で前走にしてもG1ホープフルステークス勝ち馬レガレイラに先着こそしているが6頭立てのレースで。好位から4コーナーで早目に前を捉えに行ったが当日稍重スタートの良発表ながらレースレコード1分59秒8という決着にも対応できなかったか最後は失速。

G3オーシャンSの8番人気バルサムノートは9着。前走OP北九州短距離Sは0秒2差着と好走し母エピセアロームはスプリント重賞12年G2セントウルSでロードカナロアを2着に下したほどでこのカテゴリーでもやれそうな素地はあるが、ゲートを飛び上がるように出て最速タイの上りを計時も着外に。まともな競馬でもう1走見たいが重賞のこの距離は忙しいだろうか。

未勝利週で土曜は11頭の出走で未勝利戦4着馬1頭のみ入着。日曜は2着馬も出たが昨年のG1桜花賞3着ペリファーニアが単勝1.5倍の2勝クラス2着、G2弥生賞ディープインパクト記念では2番人気ダノンエアズロック7着など賞金加算1000万円に満たない未勝利週に。G2中山記念制覇の翌週は不振の週間となってしまった。

 

 

8位(9位)ルーラーシップ(3億751万8000円)(14勝)

(2億8244万6000円)(13勝)

クインズスピカ(未)で1勝

先週は未勝利1勝。

G2チューリップ賞のスティールブルーは10着。2歳8月新潟芝1600mの新馬戦は上り32秒8を計時して勝利。G3アルテミスS3着、前走G3フェアリーSは道中不利もありながら0秒1差4着と好走を続けていたがここでは2桁着順に敗れてしまった。

G3オーシャンSの6番人気ヨシノイースターは4着。前走OP北九州記念勝利から、懸念のスタートはゲート内で潜るような仕草を見せ出は良くなかったが二の脚が速くそこから5番手辺りの追走。直線では上位馬の決め手に上回られたがG3重賞入着でスプリントカテゴリーでもある程度はやれるだろう。

土曜小倉1レース牝馬限定未勝利では2番人気クインズスピカが5戦目で勝利。2歳9月中山でデビューし着外を続けていたが前走の小倉芝2000mで10番人気3着と変わり身を見せ中1週で出走の小倉芝1800m戦で勝ち上がり。

先週は土曜小倉1勝、日曜未勝利の週間1勝。土曜小倉1レースでいきなり勝ち馬の出たがG2チューリップ賞2番人気スティールブルー10着などその後は全く勝ち馬の出ない週間に。それでも入着は出ており前回から2500万ほどの加算で獲得賞金3億円突破。キングカメハメハを逆転して順位8位に浮上。

 

 

9位(8位)キングカメハメハ(3億688万5000円)(6勝)

(2億9933万9000円)(6勝)

先週は未勝利

前回は7頭の出走で1頭入着80万円の加算に終わり獲得賞金3億円に届かず。先週は7頭の出走で3勝クラス特別・2勝クラスで3着馬を1頭ずつ出して700万円ほどの加算で獲得賞金3億円は突破したが前回の8位から9位に後退。G1フェブラリーSペプチドナイルの勝利後は勝ち馬を出せず、クラシックTRも始まったこの時期に5歳以上馬の出走しかないというこの状況でどこまでトップ10内を維持できるか。

 

 

10位(10位)ディープインパクト(3億497万7000円)(8勝)

(2億7468万1000円)(6勝)

アスクオンディープ(2勝クラス・千里山特別)、サイルーン(2勝クラス)で2勝

賞金3億円突破

先週は千里山特別など2勝クラス2勝。

2勝クラス千里山特別では3番人気アスクオンディープが勝利。阪神内回り芝2000mを逃げ切り。過去2勝は中京、京都で阪神では初勝利、特別戦は初勝利。

日曜中山8レース2勝クラスでは2番人気サイルーンが勝利。近2走連続2着から出走し直線では2着馬との叩き合いとなったが内からクビ差で交わさせずに勝ち上がり。22年11月東京芝1600m1勝クラス以来の勝利で騸馬となってからは初勝利。

先週は土曜阪神1勝、日曜中山1勝の週間2勝。勝ち馬以外では1勝クラス2着馬1頭の3頭しか入着のない週間だったがその中から2勝クラス特別勝ち馬を出すなど前回から3000万ほどの加算で獲得賞金3億円突破。前回14位ヘニーヒューズががダートOP総武S、3勝クラス上総Sなど週間5勝と好調で500万円ほどまで獲得賞金差を詰められたがなんとか凌いで今回もトップ10内をキープ。11位から差は詰められたが7位モーリスとの差は前回の3900万ほどから1700万ほどまで詰めており、G3オーシャンSでワン・ツーを決めた17位ビッグアーサーまでが7位から1億円以内の獲得賞金差に収まる接戦の状況。

 

 

・11位以下重賞勝利種牡馬

17位(22位)ビッグアーサー(2億3489万5000円)(11勝)

トウシンマカオがオーシャンSを勝利

本年重賞初制覇で22年から3年連続重賞制覇、通算4勝

重賞制覇は23年G3京阪杯トウシンマカオ以来

トウシンマカオは22・23年G3京阪杯以来の重賞3勝目

オーシャンSは初制覇

2着ビッグシーザーで産駒ワン・ツー、重賞の産駒ワン・ツーは初めて

産駒重賞勝利はすべて芝1200mのG3戦

トウシンマカオ以外の重賞勝ち馬は22年G3函館2歳Sブトンドール

 

27位(43位)スワーヴリチャード(1億3623万1000円)(4勝)

スウィープフィートがチューリップ賞を勝利

本年重賞初制覇で産駒デビューの23年から2年連続重賞制覇、通算3勝

重賞制覇は23年G1ホープフルステークス レガレイラ以来

スウィープフィートは2度目の重賞出走で重賞初制覇

過去重賞成績は23年G1阪神ジュベナイルフィリーズ7着

初年度産駒によるチューリップ賞初制覇

重賞勝ち馬3頭コラソンビート、レガレイラ、スウィープフィートはいずれも牝馬

牝馬限定重賞など初制覇

 

45位(107位)アルアイン(7950万8000円)(2勝)

コスモキュランダが弥生賞ディープインパクト記念を勝利

6度目の重賞出走で重賞初制覇

過去重賞最高着順は23年G3京都2歳Sコスモキュランダ8着

初年度産駒による弥生賞ディープインパクト記念初制覇

競走馬時代は17年皐月賞、19年大阪杯でG1レース2勝、重賞3勝、ディープインパクト経由サンデーサイレンス系種牡馬

レース名に冠されているディープインパクト産駒の種牡馬として弥生賞ディープインパクト記念を初制覇

 

 

◆中央競馬歴代勝利数1000以上種牡馬 
1位ディープインパクト2772勝(2)

2位サンデーサイレンス2749勝
3位キングカメハメハ2216勝(0)
4位ノーザンテースト1757勝
5位ブライアンズタイム1711勝
6位ハーツクライ1533勝(1)

7位フジキセキ1527勝

8位クロフネ1486勝(0)

9位サクラバクシンオー1435勝

10位ライジングフレーム1379勝

11位ダイワメジャー1309勝(0)

12位パーソロン1272勝

13位ヒンドスタン1258勝

14位マンハッタンカフェ1163勝(0)

15位ステイゴールド1145勝(0)

16位トサミドリ1135勝

17位ダンスインザダーク1110勝

18位シンボリクリスエス1086勝(0)

19位ネヴァービート1064勝

20位ゴールドアリュール1057勝(0)

21位トニービン1054勝

22位アフリート1040勝
23位ロードカナロア1015勝(2)

24位チャイナロック1012勝

 

ネオユニヴァース933勝(0)

ルーラーシップ750勝(1)

ハービンジャー692勝(1)

へニューヒューズ575勝(5)

キズナ559勝(4)

オルフェーヴル503勝(0)

エピファネイア411勝(1)

ドゥラメンテ395勝(3)

モーリス350勝(1)

ドレフォン238勝(3)

キタサンブラック163勝(2)

スワーヴリチャード29勝(2)

※2024年3月3日現在

 

 

◆今週の重賞

●金鯱賞(G2 中京芝2000m)

●フィリーズレビュー(G2 阪神芝1400m)

●中山牝馬S(G3 中山芝1800m)

●阪神スプリングジャンプ(G2 阪神芝3900m)

 

 

◆他OP特別

●阪神

コーラルS(L・ダート1400m)

●中山

東風S(L・芝1600m)

アネモネS(L・芝1600m)

●中京

なし