・11位以下種牡馬メモなど
11位(11位)ダイワメジャー
(1億5015万2000円)(8勝)
フラムリンガム(1勝クラス)で1勝
先週は1勝クラス1勝。
日曜京都4レース3歳1勝クラスでは5番人気フラムリンガムが勝利。2歳11月の未勝利勝ちから2ヶ月ぶりの出走となった昇級戦初戦は5着。今回は2番手から早目に先頭へ立ったのも良かったか2着に7馬身差の圧勝。
フェブラリーステークスには23年G3プロキオンS、前走23年東京盃で中央・地方重賞2勝ドンフランキーが出走予定。
ドンフランキー勝利で初勝利。
12位キングカメハメハ
(1億4769万1000円)(4勝)
レッドヴェイロン(OP・バレンタインS)で1勝
先週はOPバレンタインS1勝。
OPバレンタインSでは6番人気レッドヴェイロンが勝利。東京ダート1400mのOP特別3・2着と連続好走から勝ち上がり。19年10月東京のOP紅葉S以来の勝利で9歳馬によるOPクラス初勝利、18年G1NHKマイルカップ3着馬。
フェブラリーステークスには前走G2東海S6着ペプチドナイルが出走予定。1600m以下の距離は初出走。
13位(30位)ディープインパクト(1億6953万5000円)(3勝)
(7662万3000円)(1勝)
先週はG2京都記念プラダリアなど2勝で獲得賞金1億円突破。G2重賞制覇勝利など2勝の週間で10位とは2000万ほどの獲得賞金差。昨年ついにリーディングサイアーの座から陥落し本年はトップ10内も厳しい状況だったが一気に上昇を見せた。今後はG1大阪杯⇒G1宝塚記念のローテが予定され、本年は京都芝2200mの宝塚記念ということで同じコースとなる今回の京都記念を含め京都重賞2勝のプラダリアに追い風となるか。
(104位)ゼンノロブロイ
2勝クラス大濠特別をサニーオーシャンが勝利。本年初勝利で産駒デビューの09年から16年連続中央勝利を達成。中央所属産駒はサニーオーシャンなど牡馬・騙馬の7頭。