総合リーディングサイアー記事メモ | ブログ

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11位以下種牡馬メモなど

 

12位(17位)ハービンジャー

(5216万5000円)(1勝)

カムフライ(未)、キミノナハマリア(2勝クラス・北大路特別)、スマートファントム(2勝クラス・海の中道特別)、レディマリオン(未)で4勝

先週は北大路特別・海の中道特別で2勝クラス2勝、未勝利2勝の3勝。

牝馬限定2勝クラス北大路特別では単勝1.9倍の1番人気に応えてキミノナハマリアが勝利。京都芝2000mの牝馬限定2勝クラス特別連続2着から今回も同条件に出走。4コーナー2番手から重馬場の直線で馬場の良い外目に持ち出されると後続を突き放し2着に6馬身差の圧勝。23年G2紫苑S4着馬。北大路特別は20年以来の実施で20年1着サマーセント・2着ハギノカエラ・3着コパカティでワン・ツー・スリー以来の産駒2勝目、レース実施機会2連勝。20年勝ち馬サマーセントは20年G3マーメイドS勝ち馬。

2勝クラス海の中道特別では1番人気に応えてスマートファントムが勝利。前走3勝クラスフォーチュンC6着からの出走、2走前には23年G2神戸新聞杯でレコード決着の0秒3差6着しており自己条件の小倉芝2600m戦を後方から差し切り。おじに08年G2スワンSのマイネルレーニア。

日曜小倉2レース未勝利では単勝1.9倍の1番人気に応えてレディマリオンが2戦目で勝利。2歳11月秋の福島芝1800m新馬戦でデビューし2着。今回は小倉芝1800mに出走し2着に2馬身差の勝ち上がり。きょうだいにアルフレード、フィリアプーラの重賞勝ち馬。

日曜中山5レース未勝利では4番人気カムフライが2戦目で勝利。2歳11月東京芝2000mの新馬戦で4着。それ以来の中山芝2200m出走で先行策から抜け出し2着に3/4馬身差の勝ち上がり。この勝利でキングスコート騎手が中央初勝利。おじにディープインパクト、ブラックタイドの祖母ウインドインハーヘア、Highclere一族。

 

13位(9位)ダイワメジャー

(7855万6000円)(4勝)

テーオーダヴィンチ(2勝クラス)で1勝

先週は2勝クラス1勝。

日曜京都最終2勝クラスでは2番人気テーオーダヴィンチが勝利。最後の直線では2着馬との追い比べとなったがクビ差で凌ぎ勝ち上がり。21年10月阪神の1勝クラス以来の3勝目。

 

16位(15位)ルーラーシップ

トランキリテ(3勝クラス・石清水S)で1勝

先週は3勝クラス1勝

土曜京都メイン3勝クラス石清水Sでは5番人気トランキリテが勝利。前走は中山に輸送して8キロ増と太め残りもあったか10着。今回は初出走の京都で10キロ減と馬体もキッチリ絞れゴール前で差し切りを決めOP入り、特別戦は初勝利。

 

40位(58位)オルフェーヴル

土曜京都6レース未勝利で7番人気ピエナオルフェが勝利。このレースで本年初勝利となって産駒デビューの17年から7年連続中央勝利達成。