中央競馬総合リーディングサイアー(1月21日現在) | ブログ

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◆ランキングデータ

 

 

◆重賞勝利種牡馬

アメリカジョッキークラブC チャックネイトの父ハーツクライは7位⇒3位

東海S ウィリアムバローズの父ミッキーアイルは20位⇒11位

 

 

1位(1位)エピファネイア(2億3716万8000円)(9勝)

(1億8053万4000)(6勝)

ココクレーター(2勝クラス)、マキシ(1勝クラス)、ロクシアス(未)で3勝

賞金2億円突破

先週は2勝クラス1勝、1勝クラス1勝、未勝利1勝の3勝。

G2アメリカジョッキークラブCの4番人気モリアーナは4着。G1秋華賞5着以来3ヶ月ぶり、G2紫苑S勝利の中山で当時と同じく後方から決め打ちのような競馬で最後も良く伸びているが、不良馬場も応えたか4着まで。

3歳OP(L)若駒Sでは2番人気ミカエルパシャが2着。G2東京スポーツ杯5着から出走。ハナを切って逃げ残りを計ったが勝ち馬の決め手が強烈だったというだけで勝っていてもおかしくないレースだっただろう。

日曜中山最終レース2勝クラスでは1番人気に応えてココクレーターが勝利。厳寒期の連続開催最終日で前日から降り続いた降雨の影響で不良馬場の当日最終レースとかなりの荒れ馬場だったが、直線では外目を回った2着馬の更に外からクビだけ差し切って勝ち上がり。おばに19年有馬記念など国内外G1勝利のリスグラシュー。この勝利で産駒通算400勝達成。

日曜京都7レース1勝クラスでは1番人気に応えてマキシが勝利。昨年6月の阪神1勝クラス城崎特別7着以来7ヶ月ぶりの出走だったが2着に2馬身半差を付ける快勝、23年G2京都新聞杯4着馬。母は14年G1エリザベス女王杯など重賞2勝ラキシス、母がG1勝利した京都芝2200mの勝ち上がり。

土曜中山2レース未勝利では単勝1.8倍の1番人気に応えてロクシアスが4戦目で勝利。2歳8月新潟芝1800mでデビューし3着、その後4着を続け初ダートの中山ダート1800mで勝ち上がり。おばにShiva、Light Shift。一族にMain Sequence、Ulyssesなど海外重賞勝ち馬多数。

先週は土曜中山1勝、日曜京都1勝・中山1勝の3勝。全て平場の勝利という週間だったがG2アメリカジョッキークラブC、OP(L)若駒Sで入着馬も出すなど前回から5600万ほどの加算で獲得賞金2億円突破の首位キープ。

 

 

2位(2位)キズナ(2億1443万6000円)(11勝)

(1億3597万9000)(6勝)

オールザワールド(障・未)、グランベルナデット(3勝クラス・初富士S)、サンライズジパング(OP・L若駒S)、サンライズソレイユ(新)、ダノンピレネー(新)で5勝

勝利数10突破

G2東海Sの13番人気キリンジは8着。前走23年9月G3シリウスS12着以来の古馬となって初出走。人気や前走からは着順を上げたが上位勢には通用せず。

先週はOP(L)若駒S、3勝クラス初富士S、新馬2勝、障害未勝利1勝の5勝。勝利回数10突破。

3歳OP(L)若駒Sでは1番人気に応えてサンライズジパングが勝利。前走2歳G1ホープフルSではダートOP特別で大敗後だったこともあり13番人気の出走だったが最後の直線で不利を受けつつ3着。1頭競走除外で7頭立てとなったレースは4コーナーでは最後方に置かれたが大外から他馬を全て捉え2着に1馬身3/4を付ける差し切り。収得賞金890万円と苦しい状況で交流重賞の出走もままならない状況だったが、前走の結果も踏まえ中央クラシック路線に向かうようで皐月賞までの賞金は十分に積んだだろう。若駒Sは20年ケヴィン以来の産駒2勝目、キズナの父ディープインパクトは05年若駒S勝ち馬。本年勝利サンライズジパング鞍上の武豊騎手は02~06年の5連覇を含む若駒S8勝目。

土曜中山メイン3勝クラス初富士Sでは3番人気グランベルナデットが勝利。昨年のOP(L)若駒S勝ち馬でその後は体調を崩し秋華賞戦線では振るわず。前走で自己条件の3勝クラス特別でも6着に敗れていたが2歳未勝利勝ちの中山芝2000mで勝ち上がり再度のOP入り。昨年の初富士S勝ち馬はG3中山牝馬Sを勝利しG1宝塚記念2着、仏G1凱旋門賞4着のスルーセブンシーズ。

土曜京都5レース新馬戦では5番人気ダノンピレネーが勝利。4コーナーでは前を行く2着馬に外へ張られるような場面もあったがゴール前で半馬身突き放し勝ち上がり。母タミーザトルピードは米重賞2勝馬。

土曜小倉4レース障害未勝利では単勝1.8倍の1番人気に応えてオールザワールドが勝利。入障初戦2着から2戦目で勝ち上がり。平地競馬では2勝クラス特別など3勝の通算4勝目。本年障害戦産駒初勝利で21年から4年連続障害戦勝利。

日曜京都2レース新馬戦ではサンライズソレイユが勝利。不良馬場の京都ダート1800m戦を中位から進めハナを切った2着馬に1馬身3/4差の差し切り。母ソラリアは智国G1勝ち馬、半姉にカレンブーケドール。

先週は土曜小倉1勝・京都2勝・中山1勝、日曜京都1勝の5勝。土曜は3場で勝ち馬が出て京都では3歳リステッドレース、中山ではメインの3勝クラス特別勝利。日曜は新馬1勝に終わったが週間5勝の好調週。前回から7900万ほどの加算で獲得賞金2億円突破。順位は変わらなかったが首位エピファネイアとの獲得賞金差を詰め、1番乗りで2桁に載せた勝利回数部門では単独トップに躍り出た。

 

 

3位(7位)ハーツクライ(1億9388万5000円)(4勝)

(8525万4000円)(2勝)

サトノトルネード(1勝クラス)、チャックネイト(G2・アメリカジョッキークラブC)で2勝

賞金1億円突破

先週はG2アメリカジョッキークラブC、1勝クラス1勝の2勝

G2アメリカジョッキークラブCでは3番人気チャックネイトが勝利。前走G2アルゼンチン共和国杯3着同着から出走。実績は左回り寄りで右回りの出走自体も22年8月札幌の2勝クラス特別以来だったが、降雨の影響で不良馬場になったのも向いたか最後は2着ボッケリーニとの追い比べとなったが女性騎手のキング騎手がハナ差で捻じ伏せた。キャリア15戦目でデビューからの連続入着を継続する重賞初制覇。

G2東海Sでは4番人気ヴィクティファルスが3着。ダート戦に初出走となった前走OP太秦S1着以来3ヶ月ぶりの出走。これまで休み明け実績はなかったが去勢効果などもあったか重馬場の速い時計にも対応し上位入着。21年G2スプリングS勝ち馬、21年G3共同通信杯では1着エフフォーリア・3着シャフリヤールのクラシック勝ち馬に割って入る2着もあった実力馬がダートに転じ復調急。10番人気レッドファーロは12着。OPカノープスS4着からの出走で昨年もう1走の予定もフレグモーネで回避とのことでここから始動。強力な上位2頭が先行して押し切る展開も向かなかったが本調子にもなかったか。

土曜中山最終1勝クラスでは1番人気に応えてサトノトルネードが勝利。単勝4.5倍と割れたオッズの1番人気だったが最内枠から出走し1頭行かせ2番手から直線抜け出し勝ち上がり、これまで右回りの出走はなかったが特に問題もなかったか。2着2番人気セイウンパシュートで産駒ワン・ツー、および4着ノーブルクライ、5着ブレイヴアロウで出走4頭全て掲示板を確保。

先週は土曜中山1勝、日曜中山1勝の週間2勝。G2アメリカジョッキークラブC、出走4頭全て掲示板の1勝クラスをいずれも中山芝2200mで勝利という週間。週間1億円超えの前回から1億800万ほどの加算で獲得賞金1億円突破。開幕週3日間開催こそ未勝利で、やや出遅れた感もあり本年は厳しい戦いを強いられることも予見されたが、G2重賞制覇で早くも順位3位まで浮上と、さすがは上位常連種牡馬ハーツクライここにありといったところか。

通算勝利回数は1523となって歴代6位フジキセキに4勝差と迫った。

 

チャックネイトがアメリカジョッキークラブCを勝利

本年重賞初制覇で産駒デビュー2年目の11年から14年連続重賞制覇、通算84勝

重賞制覇は23年G1有馬記念ドウデュース以来

チャックネイトは2度目の重賞出走で重賞初制覇

過去重賞成績は23年G2アルゼンチン共和国杯3着同着

アメリカジョッキークラブCは産駒初制覇

アメリカジョッキークラブC騙馬の制覇は03年マグナーテン以来2頭目

 

 

4位(5位)ロードカナロア(1億6137万6000円)(8勝)

(9793万円)(5勝)

コウソクカレン(1勝クラス)、シンティレーション(2勝クラス・東雲賞)、ロードトレゾール(未)で3勝

賞金1億円突破

先週は2勝クラス東雲賞、1勝クラス1勝、未勝利1勝の3勝。

G2アメリカジョッキークラブCの5番人気クロミナンスは3着。騎乗成績3戦3勝だったルメール騎手を確保も前走3勝クラス勝利からOPクラス初出走はG2重賞。距離も1ハロン長く不良馬場で外枠優位となり8枠2頭による決着を2番枠からの発走と厳しい条件が重なってしまったが、度重なる故障で7歳にしてキャリア11戦目などを考慮すれば健闘を見せた上位入着といえるだろう。

2勝クラス東雲賞では1番人気に応えてシンティレーションが勝利。23年7月函館のかもめ島特別以来6ヶ月ぶりの出走も中位から差し切って勝ち上がり。22年1月3歳1勝クラス若竹賞以来の勝利、キャリア10戦で掲示板を外したのはサークルオブライフが勝利した21年G3アルテミスS6着のみ。東雲賞は21年クロミナンス以来の産駒2勝目。

日曜小倉3レース1勝クラスでは4番人気コウソクカレンが勝利。20年10月中山の2歳新馬戦以来の勝利は小倉ダート1000m戦。3年以上勝利間隔は空いたがダート短距離で近6走連続入着から4キロ減騎手の起用で勝ち上がり。

土曜小倉2レース未勝利では5番人気ロードトレゾールが3戦目で勝利。2歳12月阪神ダート1800mでデビューし6着。2戦目は京都芝1600mで16着と大敗を喫したが、距離短縮された小倉芝1200mで2着に4馬身差の逃げ切りと一変。

先週は土曜中山1勝・小倉1勝、日曜小倉1勝の3勝。G2重賞入着馬なども出て6300万ほど加算し前回200万円ほどに迫っていた獲得賞金1億円突破。開幕週こそトップ10圏外のスタートとなったが2週目以降は調子を戻して上位争いに加わる好調ぶり。昨年まで4年連続年間2位という種牡馬だけにこれでもまだ低い順位ともいえるか。

通算勝利回数は990となって1000勝まであと10勝。あくまでも通過点で順調に行けば来月中にクリアは可能。

 

 

5位(3位)ジャスタウェイ(1億2943万7000円)(5勝)

(1億1105万7000円)(4勝)

レッドテリオス(新)で1勝

先週は新馬1勝。

日曜中山6レース新馬戦では5番人気レッドテリオスが勝利。中山芝2000mで大外17番枠からの発走となったが不良の時計をかなり要す馬場も向いたか2着に2馬身差を付けて勝ち上がり。

先週は土曜未勝利、日曜中山1勝の週間1勝。新馬戦1勝の週間で上位常連種牡馬にトップ3から押し出され順位も5位まで後退してしまったが先週も10頭の出走で7頭入着など好内容。

 

 

6位(4位)ドレフォン(1億2851万6000円)(6勝)

(9819万9000円)(5勝)

賞金1億円突破

ダンテバローズ(2勝クラス・宇治川特別)で1勝

G2東海Sの7番人気タイセイドレフォンは10着。2走前のOP太秦Sでは2着も前走G3みやこSは12着。本年はOP平城京Sを勝利した得意のダート1800m実施の東海Sだったが振るわず、条件レース勝利はあるが厳寒期は良くないタイプか。

2勝クラス宇治川特別では単勝1.9倍の1番人気に応えてダンテバローズが勝利。本年初日の京都ダート1800m1勝クラス勝利から同じコースの昇級初戦を連勝。特別戦は初勝利。

先週は土曜京都1勝、日曜未勝利の週間1勝。2勝クラス特別勝ち馬を出すなど3000万ほどの加算で前回200万円弱に迫っていた獲得賞金1億円突破。順位は前回の4位から6位まで下げたがコンスタントに勝ち馬を出しトップ10内で推移と、初の年間トップ10入りも狙える年度としては好スタート。重賞入着馬などは出ているが芝レースは未勝利で依然として本年の勝利はダート戦のみ。

 

 

7位(10位)ドゥラメンテ(1億1797万9000円)(5勝)

(7733万9000円)(3勝)

アヴィオンドール(1勝クラス)、ダノンボレロ(1勝クラス)で1勝

賞金1億円突破

先週は1勝クラス1勝。

3歳OP(L)若駒Sでは4番人気ストーンズが5着。3歳リステッドレース入着とはいえ7頭立て5着の先行して伸びを欠いたようなレースぶり。落鉄しながらも新馬戦勝利からのキャリア2戦目など、これからの馬だろう。

土曜小倉8レース1勝クラスでは6番人気ダノンボレロが勝利。未勝利戦終了後の3歳10月東京の1勝クラス芝1600mでデビューし9着。それ以来3ヶ月ぶり20キロ増の出走となったがダートに回って小倉ダート2400mで2着に4馬身差を付け1勝クラス戦の初勝利。産駒のダート2400m戦は2勝目、小倉ダート2400mでは初勝利。

日曜中山7レース牝馬限定1勝クラスでは7番人気アヴィオンドールが勝利。半兄に18年菊花賞、19・20年天皇賞(春)連覇でG1レース3勝フィエールマンという血統背景からか、これまでは芝2000m以上の距離に使われて来たが初のダート戦に出走。不良馬場で最内枠からの発走も追い込んで来た2着馬を半馬身抑え勝ち上がり。足抜きの良いダートで結果を出したが基本的には芝馬と見るべきか。

先週は土曜小倉1勝、日曜中山1勝の週間2勝。土曜は17頭の出走に対し日曜は京都に出走馬がなく中山では1頭の出走もそこから勝ち馬を出すなど1勝クラス2勝。3勝クラス特別2着馬も出すなど前回から4000万ほどの加算で獲得賞金1億円突破。7位以下は大接戦の状況だが前回の10位から7位と昨年のリーディングサイアーが徐々に順位を上げて来た。

 

 

8位(11位)キングカメハメハ(1億1688万9000円)(2勝)

(7460万7000円)(2勝)

先週は未勝利

獲得賞金1億円突破

G2アメリカジョッキークラブCでは2番人気ボッケリーニが2着。好位追走から最後の直線で一旦は先頭に出たが併せるようにして伸びた勝ち馬に内からハナだけ交わされ2着まで。重賞3勝の実績も年を跨いで重賞では3走連続2着、通算7度目の重賞2着。

G2東海Sでは3番人気ペプチドナイルが6着。前走OP(L)ベテルギウスSではハンデ59キロで勝利も京都ではやや信頼度も落ちるか、3着とは0秒1差ながら入着に僅か届かず。

未勝利週となったがG2アメリカジョッキークラブCで2着、2勝クラス特別で上位入着馬を複数出すなど前回から4200万ほどの加算で獲得賞金1億円突破。序盤で獲得賞金差の付きにくい大接戦という状況ながら前回の11位から8位に順位を上げてトップ10入り。昨年ついにトップ10内から陥落し5歳以上の出走しかないことなどからトップ10内復帰は難しいと思われるが健在ぶりを発揮している。

 

 

9位(8位)モーリス(1億1325万1000円)(4勝)

(7950万8000円)(2勝)

ゼットレヨン(3勝クラス・羅生門S)、メイショウヤマモモ(新)で1勝

賞金1億円突破

先週は1勝クラス羅生門S、新馬1勝の2勝。

G2アメリカジョッキークラブCでは8番人気ラーグルフが8着。23年8月G2札幌記念8着以来の出走。昨年同時期はG3中山金杯1着、G2中山記念2着と好成績を残していたが休み明けで状態も戻っていなかったか。11番人気ホウオウリアリティは11着、9番人気アドマイヤハレーは最下位12着と人気もなかったが下位2頭を占める結果に終わった。

3勝クラス羅生門Sでは5番人気ゼットレヨンが勝利。23年12月阪神ダート1200mの2勝クラスから連勝でOP入り。

先週は土曜未勝利、日曜京都1勝・小倉1勝の週間2勝。前回から3300万ほどの加算で獲得賞金1億円突破。順位を1つさげ9位となったが5位とも1600万ほどの獲得賞金差しかなく順位ほど悪くもない状況だがもうひとつ弾けないといった印象の立ち上がりで明けて3歳となった世代の活躍などが待たれるか。

 

 

10位(6位)シルバーステート(1億678万円)(4勝)

(9766万)(4勝)

先週は未勝利

賞金1億円突破

G2アメリカジョッキークラブCの7番人気ショウナンバシットは9着。前走G1ジャパンカップは相手があまりにも強く11着。ここは距離がまだ長かったように思われるが、極度の道悪にも対応しきれなかったか。

土曜は京都で未勝利戦に1頭出走の2着。日曜は8頭の出走で2勝クラス2着馬などを出し前回から900万ほどの加算で獲得賞金1億円突破も、週間1000万円を割り込む加算で前回の6位から10位まで後退。開幕週にG3中山金杯勝ち馬、G3京都金杯2着馬を出すなど週間首位のスタートを切ったがなんとかトップ10内に踏みとどまった状況。絶好のロケットスタートながら年間トップ10内は厳しいことも予想された存在だが、ここで踏ん張って上位に再び食い込んでほしいところだが。

 

 

・11位以下重賞勝利種牡馬

11位(20位)ミッキーアイル(1億226万1000円)(4勝)

(4455万1000円)(3勝)

ウィリアムバローズが東海Sを勝利

本年重賞初制覇で産駒デビューの20年から5年連続重賞制覇

重賞制覇は23年G3キーンランドCナムラクレア以来

ウィリアムバローズは4度目の重賞出走で重賞初制覇

過去重賞最高着順は23年G3マーチS2着

ダート重賞、距離1600m超の重賞など初制覇

 

 

・11位以下注目種牡馬など

前回17位ハービンジャーは2勝クラス特別2勝を含む4勝加算で12位。

前回9位ダイワメジャーは1勝加算も13位に後退。

前回16位キタサンブラックは未勝利で23位まで後退。

前回22位ディープインパクトは未勝利で28位。予想以上に厳しい序盤の推移となって早くもトップ10内継続の危機だが重賞勝利などで一気の巻き返しを待ちたいところ。

 

 

◆中央競馬歴代勝利数1000以上種牡馬 
1位ディープインパクト2765勝(0)

2位サンデーサイレンス2749勝
3位キングカメハメハ2212勝(0)
4位ノーザンテースト1757勝
5位ブライアンズタイム1711勝
6位フジキセキ1527勝
7位ハーツクライ1523勝(2)

8位クロフネ1486勝(0)

9位サクラバクシンオー1435勝

10位ライジングフレーム1379勝

11位ダイワメジャー1303勝(1)

12位パーソロン1272勝

13位ヒンドスタン1258勝

14位マンハッタンカフェ1162勝(0)

15位ステイゴールド1145勝(0)

16位トサミドリ1135勝

17位ダンスインザダーク1110勝

18位シンボリクリスエス1086勝(0)

19位ネヴァービート1064勝

20位ゴールドアリュール1057勝(0)

21位トニービン1054勝

22位アフリート1040勝
23位チャイナロック1012勝

 

ロードカナロア990勝(3)

ネオユニヴァース932勝(0)

ルーラーシップ740勝(1)

ハービンジャー684勝(4)

へニューヒューズ566勝(3)

キズナ539勝(5)

オルフェーヴル501勝(1)

エピファネイア400勝(3)

ドゥラメンテ378勝(2)

モーリス345勝(2)

ドレフォン223勝(1)

キタサンブラック153勝(0)

スワーヴリチャード25勝(0)

※2024年1月21日現在

 

 

◆今週の重賞

●シルクロードS(G3 京都芝1200m)

●根岸S(G3 東京ダート1400m)

 

 

◆他OP特別

●京都

なし

●東京

白富士S(L・芝2000m)

クロッカスS(L・芝1400m)

●小倉

牛若丸ジャンプS(芝3390m)