ジャパンカップ各記事のメモ | ブログ

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◆イクイノックス勝利の場合

●騎手

ルメール騎手(23年16勝 通算145勝 G1通算49勝)

イクイノックスで勝ったルメール騎手はG1エリザベス女王杯ブレイディヴェーグ以来の重賞制覇

ジャパンカップは09年ウオッカ、18・20年アーモンドアイ以来の4勝目

東京競馬場の重賞制覇はG1天皇賞(秋)イクイノックス以来

ジャパンカップ4勝は武豊騎手と並んで現役・歴代最多勝

外国人騎手のジャパンカップ制覇は26度目

(日本調教馬騎乗の外国人騎手勝利はペリエ騎手2勝、ミルコ・デムーロ騎手1勝、スミヨン騎手1勝、ボウマン騎手1勝、マーフィー騎手1勝、ムーア騎手2勝、ルメール騎手4勝)

天皇賞(春)ジャスティンパレス、宝塚記念イクイノックス、菊花賞ドウレッツァ、天皇賞(秋)イクイノックス、エリザベス女王杯ブレイディヴェーグ以来の本年G1レース6勝目

年間G1レース6勝以上は18年(8勝)、20年(8勝)以来3度目

 

●調教師

木村調教師(23年7勝 通算27勝 G1通算7勝)

イクイノックスで勝った木村調教師はG1天皇賞(秋)イクイノックス以来の重賞制覇

ジャパンカップは初制覇

東京競馬場の重賞制覇はG1天皇賞(秋)イクイノックス以来

宝塚記念イクイノックス、天皇賞(秋)イクイノックス以来の本年G1レース3勝目

年間G1レース3勝以上は初めて

 

●種牡馬キタサンブラック

イクイノックスがジャパンカップを勝利

G3京都ジャンプSエコロデュエル以来の本年重賞7勝、通算12勝

イクイノックスは21年G2東京スポーツ杯2歳S、22年G1天皇賞(秋)・G1有馬記念、23年G1ドバイシーマクラシック・宝塚記念・天皇賞(秋)以来の重賞7勝、国内外G1レース6勝目

ジャパンカップは初制覇

皐月賞ソールオリエンス・宝塚記念イクイノックス・天皇賞(秋)イクイノックス以来の本年G1レース4勝目、G1レース通算6勝(中央G1レースのみ)

ジャパンカップは競走馬時代の16年に勝利しており85年シンボリルドルフ・93年トウカイテイオー、99年スペシャルウィーク・11年ブエナビスタ、06年ディープインパクト(父)・12・13年ジェンティルドンナ・15年ショウナンパンドラ・21年コントレイル以来7組目の父子制覇達成

 

●競走馬イクイノックス

イクイノックスの獲得賞金は22億1544万6100円はアーモンドアイ19億1526万3900円を上回り歴代1位

(中央競馬のみ集計分では1位キタサンブラック、2位テイエムオペラオーに次ぐ3位)

 

G1レース出走機会5連勝中で6連勝はテイエムオペラオー、ロードカナロアに続いて3頭目

・テイエムオペラオー

00年天皇賞(春)・宝塚記念・天皇賞(秋)・ジャパンカップ・有馬記念・01年天皇賞(春)

・ロードカナロア

12年スプリンターズステークス・香港スプリント、13年高松宮記念・安田記念・スプリンターズステークス・香港スプリント

・イクイノックス

22年G1天皇賞(秋)・G1有馬記念、23年G1ドバイシーマクラシック・宝塚記念・天皇賞(秋)・ジャパンカップ

 

●母の父キングヘイロー

ジャパンカップを父キタサンブラックのイクイノックスが勝利、母の父キングヘイローは6位。

母の父キングヘイローはG1天皇賞(秋)イクイノックス以来の本年4勝、通算20勝

ジャパンカップは初制覇

宝塚記念イクイノックス・天皇賞(秋)イクイノックス以来の本年G1レース3勝、G1レース通算6勝

 

 

◆リバティアイランド勝利の場合

●騎手

川田騎手(23年14勝 通算130勝 G1通算26勝) 

リバティアイランドで勝った川田騎手はG1秋華賞リバティアイランド以来の重賞制覇

ジャパンカップは初制覇

東京競馬場の重賞制覇はG1オークス リバティアイランド以来

桜花賞リバティアイランド・オークス リバティアイランド・スプリンターズステークス ママコチャ・秋華賞リバティアイランド以来の本年G1レース5勝目

 

●調教師

中内田調教師(23年8勝 通算38勝 G1通算9勝)

リバティアイランドで勝った中内田調教師はG1秋華賞リバティアイランド以来の重賞制覇

ジャパンカップは初制覇

東京競馬場の重賞制覇はG1オークス リバティアイランド以来

桜花賞リバティアイランド・オークス リバティアイランド・秋華賞リバティアイランド以来の本年G1レース4勝目

 

●種牡馬ドゥラメンテ

リバティアイランドがジャパンカップを勝利

菊花賞ドゥレッツァ以来の本年重賞12勝、通算23勝

リバティアイランドは22年阪神ジュベナイルフィリーズ、23年桜花賞・オークス・秋華賞以来の重賞およびG1レース5勝目

ジャパンカップは初制覇

桜花賞リバティアイランド・NHKマイルカップシャンパンカラー・オークス リバティアイランド・秋華賞リバティアイランド・菊花賞ドゥレッツァ以来の本年G1レース6勝目

年間G1レース6勝は22年から2年連続2度目

 

●競走馬リバティアイランド

3歳牝馬のジャパンカップ制覇は12年ジェンティルドンナ、18年アーモンドアイ以来の3頭目

ジャパンカップ制覇の3歳牝馬3頭はいずれも同年の牝馬三冠馬

 

●母の父オールアメリカン

父ドゥラメンテのリバティアイランドがジャパンカップを勝利。母の父オールアメリカンは(前週29位)。

母の父オールアメリカンは、23年桜花賞リバティアイランド・オークス リバティアイランド・秋華賞リバティアイランド以来の本年G1レースおよび重賞4勝、通算5勝

中央G1勝利および重賞勝利は全てリバティアイランドによるもの

 

 

・京都2歳S

父シユーニのシンエンペラーが勝利。母の父ガリレオは(32位)。

母の父ガリレオは本年重賞初制覇で20年から4年連続重賞制覇、通算7勝。

重賞制覇は22年G2アメリカジョッキークラブCキングオブコージ以来。

京都2歳Sは初制覇、2歳重賞など初制覇。

今回の勝利で京都・阪神・東京・中山の中央主場4場で重賞制覇(他6場は重賞未勝利)。

中央重賞勝ち馬はヴァンキッシュラン、カンタービレ、キングオブコージ、ヴィクティファルス、シンエンペラーの5頭。