筑肥線103系1500番台のリバイバルカラー編成
30分遅れで始まった日曜夜のお楽しみであるほめほめナイトを聴きながらブログの更新です。
昨日は唐津に行く途中に筑前前原駅で103系1500番台のリバイバルカラー編成を見つけ、行き帰りの東唐津駅で撮影する事ができました(帰りは筑前前原までそのリバイバルカラー編成に乗りました)。
103系1500番台は国鉄時代に筑肥線の姪浜~唐津と唐津線の唐津~西唐津の電化と現在の福岡市地下鉄空港線乗り入れ対応として登場し、現在は3両編成に短縮され廃車も出ていますが残っている編成は筑前前原~西唐津の区間運用で活躍しています。
リバイバルカラーは筑肥線の電化40周年と福吉~浜崎の開業100周年を記念して1編成が国鉄時代のカラーリングで走っています。
まずは行きに西唐津方の先頭車を撮ってみました。
JNRのロゴも復活しています。
次は帰りに筑前前原方の先頭車を撮ってみました。
こちら側もJNRのロゴがあります。
筑前前原駅はホームドアがあるのでポジション次第でベストな撮影は微妙かもですが、美咲が丘~西唐津はホームドアがないのでマナーを守って撮影していただけたらと思っています。
残り少ない103系の活躍を撮影する機会がまたあればと思います。