おはようございます
歴史の話が好きです。
あらゆる時代も、人間がいて、人生があって
いろんな思惑があって、混沌としていて
人生ドラマがある。。。
そう。
人生ドラマ!!
歴史を知ることは人生ドラマを観るような感覚です♪
なので、娘ちゃんにも歴史を知る楽しさを知って欲しいなぁ~
興味を持って欲しいなぁ〜と思って
(ついでに歴史の勉強も楽しめますw)
きっかけはなんでも良いとも思ってて
歴史漫画をリサーチしてました
ところで・・・
私は小学生の頃は、本屋さんの歴史漫画コーナーで立ち読みしまくってましたw
あの頃は大変、お世話になりました。。。
本屋さん、ありがとうございます!!
普通の漫画はカバー&テープで巻かれて読めなかったけど、
なぜか歴史漫画にはそれがなくてw
子どもの頃は漫画やゲームは禁止だったんで
私には本屋さんで漫画が読めるのは
正に夢のようでした
本屋さんに行くとなかなか帰って来ない小学生でしたね、、笑
だから娘ちゃんにもあの楽しさやワクワクを
と思って
「歴史漫画 おすすめ」
でネットで探したら、
まぁー知らない漫画がいっぱい出てきますね!
レビューを読んでるだけでもおもしろい!
で、ついにポチッとしてしまいました・・・
カタカナの名前、覚えるの苦手だけどポチーw
こちらです↓
フランス革命のあった時代前後の、処刑執行人が主人公の漫画です
漫画の絵が、めっちゃ凝ってる!
Amazonレビューでこの漫画に関しては紙の方が良いって書かれてたけど、その通りでした!
フランス革命の時代って、
「王妃マリーアントワネット」
は小説で読んだことがあるんですが、
だいぶ前…中学生の頃です、前過ぎますねw
どちらかというと階級の高い人物が主人公なことが多いのに
処刑執行人が主人公っていうのが
立場が違ってて、
また別の視点から見ることが出来ておもしろそうです♪
9巻と12巻とあって、まぁまぁなボリュームですが、
おもしろければ楽勝!ってかおもしろいならぜんぜん負担にならず、楽しく読めますね♪
今のところ9巻まで読んでるんですが
そもそもの認識が違ってたな、、と気付いたことがあります。
ギロチン
って
処刑する機械、、、
私はおぞまいもの、恐ろしい機械っていう見方をしてたし、そういう感覚だったんですが
その見方は違ってて。
ギロチンは処刑される人のために、
あまり…極力痛みを伴わずに死ねるように
と作られたもの、
「人道主義」に基づくものだったんですね
というのも、身分制度があった時代には、
全く同じ罪を犯した罪人でも、
その身分によって死刑のされ方が分かれていて
高い身分の人の方が楽に死ねるようになっていて
逆に言うと、多くの人々が楽には殺してもらえなかったんですね…
恐ろしい@
人々が「自由と平等」を求めつつあった時代には
死刑方法もまた、「平等」であるべきだ!
となり、ギロチンという機械が発明されたんだそうで、、
なるほど。。。
またひとつ、知れたぞ。。
感覚がぜんっぜん違うぞ。。。
ってのが、またまたおもしろいんですよね
ところで、娘ちゃんの歴史漫画は、、??
最初の目的をすっかり忘れてて ←
相変わらずテキトーな子育てなんですけど
ビリヤニ会で気付いたんですけどねw
まぁ、えっか。。。
あと私は、ニートしながら漫画読むことに贅沢と幸せを感じます。
今年は月1で有給とって「漫画日」を作るぞーって決めてたのに、
そのことがすっかり抜けておりました。。。
思い出したんで今日!スケジュールに有給を入れようと思ってます。
また忘れちゃいそうなんでw
では今日も良い一日にしましょうね