こんにちは!
昨夜は前の職場の人たちとの飲み会で、
けっこう遅くまで飲んでて、
帰りはタクりました
あー楽しかったなぁ・・・
昔、一緒に仕事してた人達と、
たまに会うのって良いですね
そもそも、どんな人かを知っているという安心感と、
今は何をしているか?別々の世界があるので
世界が違うと視点も違ってきて、
聞いてて刺激になったり考えたり・・・します。
特に、前の会社は倒産しちゃってるので、
みんなバラバラ感があってw
↑私はそこも良いなと思ってます。
飲んでハシゴして帰りはタクシーって、
一昔前のサラリーマン像が満載な夜でしたw
でも、それがいいのだー
なぜかというと、前にブログでも書いたんですが
私はサラリーマンになりたかったから
働く人・・・サラリーマンになりたいって
小学校の高学年の頃には思ってました。
で、小学校の「将来の夢」にも
サラリーマンって書いてます(笑)
まぁ、私の想像してたサラリーマン像は、
バブリーでモーレツな高田純次なんですけどw
今のサラリーマンとはだいぶ違いますが、、、
でね、なんでサラリーマンになりたかったのかというと、
自由の象徴だったから
なんですね。
子どもの頃は、親の庇護のもとにいるわけで、
基本的には親の言うことを聞いてました。
けど、たまに怒られること、あるじゃないですか・・・
そんな時に父親が
「誰に飯食わしてもらってんだ」
「世話になってる間は言うことききなさい」
って言ったんですけど
「それもそうだな」
って思って。
なんか、妙に納得しました。
今の時代にはそぐわないかもしれない発言だけど・・・
子どもの頃の私には、納得感がありました。
だから、早く自立したいなと思って、
(親に指図されずに生きれるのでww)
自立するためには、サラリーマンだなって
サラリーマンにロックオン
したのです~
てか、それしか知らなかったとも言います(笑)
それから、だーいぶ端折りますが
学校を卒業して私はすぐに一人暮らしをはじめました。
その時に味わった
解放感
あの、
TVも何もない部屋での解放感は
あの殺風景で薄暗い景色は
忘れられませんね・・・
あれがサラリーマンの第一歩でした。
サラリーマンになりぜんぜん後悔してないので、
良き思い出です。
父親にも感謝ですね
おかげで働くことを好きになれたので。
週末は羽を休め・・・じゃなくて
楽しいこといっぱいして ←♪
また来週は頑張ろっと