『小さな木の実』 | ジョンとマリィのブログ

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『小さな木の実』     たんぽぽ児童合唱団 、小鳩くるみ

秋・・・・。
秋と言えば、この曲を思い出します。小学生の時音楽の授業でよく歌っていました。合唱もした記憶があります。
歌詞が切ないです!!

『小さな木の実』(ちいさなこのみ)とは、日本の歌。作詞は海野洋司、作曲はジョルジュ・ビゼー、編曲は石川皓也による。1971年、NHKの番組「みんなのうた」で、大庭照子の歌により発表された。

歌詞について
少年を主人公にして、その父親との関係を表現した歌詞となっている。秋の日に少年は、かつて父親と一緒に拾った木の実を手に持って、草原を走り抜ける。その時少年は、父親が昔語ってくれた言葉を思い出す。
歌詞は海野洋司が1969年に作成した「草原の秋」と題する詩が元になっている。海野は長男が生まれたのを記念してこの詩を作成した。しかしこの詩は作成されたときには発表されることはなく、「小さな木の実」として書きなおされるまで海野の引き出しの中に入れられたままとなっていた。
海野は「草原の秋」を作った時の思いを次のように述べている。
人はいつかこの世から去る……私も。それがいつになるかは
天のみが知ることだが、私がいなくても、しっかりと生きて
くれるのだろうか……そんな子になってくれるのだろうか。
どうか、たとえひとりぼっちになっても、希望を持って、
この素晴らしい世界を強く生きていって欲しい。  (ウィキペディアより)


こちらも、素晴らしいでですね♪
Bizet : La Jolie Fille de Perth ~ Aubade
Bizet : The Fair Maid of Perth ~ Serenade
ビゼー:歌劇「美しきパースの娘」~オーバード・セレナード / 小さな木の実
Condcts and orchestration by... Naoki Tokuoka 德岡直樹 徳岡直樹
Symphony Orchestra - C
2004-8-3