陽はまた昇る -19ページ目

陽はまた昇る

前向きに、そして幸せになるために。色んな「思い」をつづってみよう

携帯電話が爆発的に普及したおかげで、本当にどこからでも誰にでも気軽に電話ができる世の中になりましたね。でも、恋愛中、しかも片思いという場合ではどうでしょうか?

自分は今までにSさんへは一度だけしか電話をした事がありません。その時にも彼女は電話に出られず、留守電にメッセージを残しただけでした。後のやり取りは全て直接会って話したか、またはメール交換という手段に頼っています。

ほんの10年ほど前までは、まだまだ携帯電話などは一部の限られた人種の特別な持ち物でした。だから、人間同士が連絡を取り合うときに恥じたく、または会社に電話。または手紙という「アナログ」的な方法しか存在しなかったのです。しかし今となっては携帯電話の普及率は実に国民一人に一台。誰でもいつでもどこでも気軽にかけられる・・・しかし一方で、電話をかけるという行為にはある種の「重さ」が付きまとっているように感じます。

携帯電話であれば、必ず「本人」に繋がる。他人が介入する心配がない分、ダイレクトに本人に伝わるという緊張感が増す。特に片思いの相手に電話を掛ける時なんかはもう本当に緊張して手は震えるし汗は出てくるし・・・。「臆病だ」と言われてしまえばそれまでですが、必ず本人と話す事になるという事実と、相手方が見えないので表情が読めないという不安が、いいようのない緊張感を生み出してしまうのです。

もちろん、ある程度コミュニケーションを重ねて、面と向かっている時でもお互いに気遣いなく話せるようになれば状況は変わってくるでしょう。でも、自分とSさんは残念ながらまだそこまでの関係は築けていないような気がします。いや、おそらくSさんの方は彼女の正確からしてほとんど気にしていないと思いますが、とかく思い込みの激しい自分には、まだまだ電話を掛けるという行為にはかなりの勇気を必要とします。

これだって、もちろん気持ちの持ちようだと思いますけどね。でもみんな少なからず経験があるのではないでしょうか?好きな人に電話を掛けるとき、手が震えた、手に汗が滲んだ・・・。こういう経験をした方、きっと少なくないんじゃないかと思います。
昨日の「お見合い」から一夜が明け、自分の中にはなんとなく「違和感」が残っていました。今の自分が置かれている状況が、自分自身でどうしても納得がいかなかったからです。自分には今、大好きな人がいるのに何でお見合いなんかしているんだろう?この話が上手くいったとしても、それで自分は納得ができるんだろうか?こんなどっちつかずの態度のままで、果たしてSさんの気持ちを射止められるのか・・・?自問自答の繰り返しでした。

そして今日、自分は先方に今回の縁談のお断りの連絡をしました。一度お会いしただけでお断りをする事は先方の女性の自尊心をひどく痛く傷つけた事でしょう。また、今回の縁談を紹介してくださった得意先の方にもきっとご迷惑がかかることも覚悟の上です。

でも、自分には今、Sさん以外は考えられない。むしろ、こういう今の自分の気持ちのままでたとえ先方と出会いを重ね親交を深めていったとしても、自分の気持ちは違う方向を見ているわけであってそれはもっと失礼に当たることでしょう。そして、もし意図したわけではなく、知らないうちに他の誰かを傷つけてしまったり迷惑をかけてしまったとしても、やはり自分は自分の人生をいきたい。自分が愛を創り上げていこうと思う人と恋愛を進めたい。だから、今回はワガママを通して自分の恋愛を進めていく決意をしました。

正直、今回のお話をお受けした時点では、「Sがんがダメだったらこの話に乗っかってみてもイイかも?」というとんでもない甘えが心の中にはあったのだと思います。そんな中途半端な気持ちで、Sさんへの想いが届くはずはないのに・・・。そんな甘えを断ち切る意味でも、今回はお断りの電話を入れてよかったと思っています。自ら退路を断って、不退転の決意で挑まなければ、きっとこの恋を実らせる事はできないはずです。

決した楽観できる状況ではないこの恋の現状を見れば、結果として、自分はバカを見る事になるかもしれない。でも、それでもいい。自分で選んで進んだ道を歩んでそれが失敗であったなら、それはそれで納得ができるはずだから。他人が敷いてくれた安易なレールの上を歩いていくよりも、たとえ険しく困難な道のりでも自らの目指す道を自分は進んで行きたい。そう思います。

またいずれご縁談やお見合いのお話があっても、もう自分はお断りするつもりでいます。Sさんとの結論が出るまで、他の場所を見ている余裕は自分にはありませんから。

今回の件を経て、改めてSさんへの気持ちの重さと決意の固さを自らに言い聞かせました。
何しろ最近はSさん関連のことでバタバタ。仕事も忙しくて満足に睡眠もままならぬ状態でした。今日は久しぶりにやっと一日OFFが取れたのでホッと一息♪

で、朝起きて何の気なしに手帳のスケジュール欄を見てみたら・・・「10月29日 午後2時 お見合い」・・・。ゲッ!!?!?忘れてたー!!?今日はお得意様のご紹介によるお見合いの日でしたー!急いでタンスからフォーマルスーツを引っ張り出して、Yシャツにアイロンをかけて、寝グセの付いた頭も特に整えないまま急いでお見合い会場に向かったのでした(汗)。

Sさんの事で頭が一杯の今日この頃の自分。こんな状態でお見合いをする事になるなんてお相手の方に失礼かな、と思いつつも、今回のお話を頂いた先方の面子を潰すわけにもいかず、お得意様ということでお断りする事もどうしても憚られたので、深くは考えずまずお会いするだけしてみようと思いはじめてのお見合いに挑んだのでした。

なにしろお見合いなんて自分にとっては初めての経験!会場に着き、お相手の方を待つ間は緊張で口は渇くしトイレには行きたくなるし、時間が経つのがとても遅く感じられました。

程なくお相手の女性も現れ、個室に移り、いざお見合いの始まり始まりー♪・・・って、実はね、そこから先は良く覚えていないんです、緊張で・・・(涙)。どんな事を喋ったか、どんな事を聞いて、どんな事を答えたか、本当に緊張で頭が真っ白になっていたんだと思いますが、ほとんど記憶がないんです~>_<

初めてだったという事はあるんでしょうが、「お見合い」って本当に緊張するモンなんですねー!特に女性を前にすると上がり性になってしまう傾向にある自分にとっては修羅場でした。覚えているのは、お相手の女性はOLで、自分と同い年で、誕生日も近く、共に沖縄好きで・・・ということぐらい。会話の詳しい内容とかはあんまり覚えていません。でも、とても気さくで感じの良い女性だったと思います。

時間にして1~2時間お話したでしょうか。初めてのお見合いは無事に(?)終わりました。今後はもし先方が自分の事を気に入ってくれていれば追って再び連絡があるという事なので、既にこの話は自分の手を離れています。しかし、何度も言うようですが今の自分の頭の中にはSさんが大容量を占めているわけでして・・・どのような反応が返ってくるか分かりませんが、今の自分はどうやってお断わりを入れようかという事ばかり考えています。

もし今の自分の中にSさんという存在がなければ今回のお見合いを迎える気持ちも違っていたでしょうし、結果ももしかしたら・・・それは誰にも分かりません。ただ、タイミングが悪かったです。もしまた今度お見合いの話を頂いた時には、お会いしなくてはならないという状況になる前にしっかりとお断りをしたいと思っています。それが、礼儀ですよね。
Sさんとの2度目の飲み会から早くも1週間。先週の今頃は、夢見心地の時間を過ごしていたんだなぁ・・・あれからもう7日が過ぎてしまったわけで、一雨ごとに寒くなる季節の移り変わりと共に時の流れの速さを実感します。

さて、それで肝心の経過はどうなっているのかというと、それほどの進展はまだありません。飲み会後に先方の会社の歓送迎会に呼ばれて思わぬ形で再会したのが日曜日で、その後は顔を会わせていません。しいて言えば、メール交換の頻度がほんの少し増してきたかな~というぐらいです。ま、それほど劇的な進展は期待してもいませんし、何しろ向こうは彼氏のある身。今は自分は我慢の時期だと思ってます。

少し話は外れるのですが、先週の飲み会に同席した自分の友人T。彼はそのとき同じく同席したSさん後輩「O」さんがとても気に入ったらしく、自分の知らないところで連絡先も交換していました。その友人のT、今日は休暇を取っていたのですが、先ほど何の気なしに連絡してみたところなんと早速Oさんと初デートを済ませてきたというのです!ひぇ~・・・。手が早いというか、なんと言うか。お気に入りを見つけたら本当に電光石火!思わず感心してしまいましたね。自分にはとてもとても、真似できません。ま、そのうちTとOさんが上手くいくようであれば、いずれ自分とSさんを交えてダブルデートなんて事も!・・・ちょっと気が早いかな(汗)?

とにかく、自分も負けてはいられません!ちゃんとした「進展」をご報告できるように、精一杯やりますよー☆
「押してダメなら引いてみろ」。日本人が良く使うことわざの一つです。で、このことわざは恋愛や男女関係にもよく当てはめて使われることが多いと思います。

思いを寄せる人がいて、一生懸命にアタックをし続けるもののなかなか手ごたえがない。そんな時には一度、一歩引いて様子を見てみる。すると不思議なことに逆に向こうから歩み寄ってくることもある・・・という話ですが、これって、本当なんでしょうか?自分も今回に限らず、片思いの恋愛に悩む度にこれまでいろんな人に「押してダメなら・・・」と言われ続けてきましたが、どうも納得できません。

押してダメなら、引いてみる。でも、引いてももしそのまま状況が変わらず、結局は今まで積み上げてきたものとも全て失ってしまったら?その時に「押しても引いてもダメだったから仕方がないよ」と、あきらめられるのでしょうか?自分にはとてもそんなことはできそうにありません。好きだったら、好きになった女性をモノにしたいと思うのなら、自分なりに精一杯努力してそれでダメならあきらめる・・・それがスジでしょう。自分にとって、「引く」という行為はどうしても怠慢としか映らないのです。

ただ、それを完全に否定するわけでもありません。方法にもよりますが、あまりにも一方的に押し続けるということは気持ちの押し付けに他なりません。それは相手にとってもプレッシャーになると思うし、失礼になるかもしれません。押し付けにならない程度に、気持ちが伝わる程度に程々に、という気遣いは大切だと思います。もちろん、そういう「さじ加減」というか「駆け引き」が、恋愛で一番難しいところなのかもしれませんが・・・。しかしやはり、どうも完全に「引いてみる」というのは抵抗があって自分にはできそうにありません。

人によって恋愛のやり方は違うし、決められたレールなど存在しないのでしょう。事実、「押してダメなら・・・」と言う人がいる一方で、「一度腹を決めたらガンガンに押すしかない!」と言う人もいます。要は、相手によって、置かれた状況によって、臨機応変に、ということなんでしょうかね?

難しいなぁ・・・。皆さんは、どんな時にどんな態度で片思いの異性に接するのでしょうか?教科書なんてないと思っていますが、皆さんのご意見を少しでも参考にさせていただければ嬉しいです。

予期していたもの、突然の出来事だったものを含めて、ここ数日で2回ものSさんとのプライベートタイム・・・。なんだかいまだに興奮が冷めやりません。

1回目の飲み会から時間の経つこと5ヶ月弱。浮かんでは消える見えそうで見えないチャンスの芽と、そしてあまりに少ない「接点」という状況を見て、正直、半ばSさんのことを諦めかけた時期もありました。しかし、なんとも都合のいい話ですがここへきてまた熱が急上昇!まさに読んで字のごとく、寝ても覚めてもSさんのことで頭がイッパイの状況です(汗)。

朝起きて、まず頭に浮かぶのはSさんのこと。仕事中にもかかわらずボーっとして、ふと我に返るとやはりSさんのことを考えている。会社からの帰路に着くときにはSさんから連絡がないかまず携帯をチェック。そして寝る前には彼女自身から以前もらった写メールを見てから床に就く・・・とまぁ、すでに危ない世界に入りかけているような有様。あ、でも大丈夫!ストーカーのようなことは決してしてません!!!いたって「健全」な片想いです。

連続してSさんとプライベートな時間を共に過ごすという時間を持てただけに、次にまた何か再びチャンスがあるまで時間が空いてしまうのがなんとなく不安で、怖いです。ただ一方で、こういう時だからこそ焦りは禁物だという思いもあり・・・色んな感情が頭の中で葛藤しています。

はてさて、どうなることやら・・・。
先週のSさんとの久しぶりの飲み会からの興奮も冷めやらない昨日、実はまた彼女とプライベートで出会う機会がありました。

金曜日の夜に行われた彼女との飲み会の折、日曜日にSさんの会社スタッフの歓送迎会があるので来きませんか?と誘われました。しかし、いくら出向する機会が増えたとはいえ自分は先方の会社から見れば明らかに部外者。そんな自分が歓送迎会に出席するのはなんとも奇妙な感じがしましたし、何しろ飲み会の席で上った話なので自分も半分冗談として聞き流していましたし、あまり気にもしていなかったのです。

ところが昨日、昼ごろになって突然Sさんから「今日は飲み会ですが、こられますか?」というメールが入って来ました。いやはや、意外な「お誘い」メール。本当に自分が先方の会社の歓送迎会などに出席して問題はないのかなと戸惑いましたが、これもSさんに会える貴重な機会だと思い「出席させていただきます」と返信しました。

仕事が押してしまった自分は、残業も重なり、飲み屋に先着していたSさん達に合流したのは9時半を過ぎたところ。会は既に「宴もたけなわ」という感じでかなり盛り上がりを見せていました。

実はその歓送迎会には、先週のSさんとの飲み会で同席した先方の会社スタッフも同席していました。で、どういうわけで事情を察してくれたのか、自分が部屋に入るやいなや「貴方には『特別席』を用意してますよ」と言うと、真っ先にSさんの隣の席を空けて座らせてくれたのです。ん?なんでこの人がそんなこと知ってんだ?と戸惑いつつも、もちろん喜んでSさんの隣に座らせてもらいました♪

本当に突然の出来事。いきなりSさんの隣に座らせてもらったはいいものの、心の準備ができていなかった自分はもうドッキドキ!しばらくの間は会話はもちろん顔を見ることすらできませんでした。やっと少し緊張が解け、「先日はどうもありがとう、楽しかったよ」と言えたのは・・・そこに座って5分ぐらい経った後だったかもしれません。すると彼女は「こちらこそありがとうございました♪」と、いつもと変わらぬ輝く笑顔で応えてくれました。

Sさんは先方の会社では「課長補佐」のような立場にいます。で、隣に座ったとはいえ言ってみれば「部外者」である自分とばかり喋っているわけにはもちろんいかないので、あちらこちらに席を移動しては色んな方と会話をしていました。そんなわけで、自分がSさんの隣に座って話をしていたのはおそらく10分にも満たなかったでしょう。でも、それは仕方がないですよね。

飲み会が終わり、2人ほど酔いつぶれた男性がいたので自分を含めて先方の会社スタッフが手分けしながら彼らを介抱していました。そうこうしているうちに、時計の針はいつの間にか午前0時を回っており、そしていつの間にかSさんとは離ればなれに。翌日の仕事が早朝から入っていたということもあり、自分はSさんにろくに挨拶もできなかったということで後ろ髪を引かれながらも、その場を後にしたのでした。

そして一夜が明けて今日。つい先ほどSさんから「昨日はご迷惑をおかけしてすいませんでした」とメールが入りました。

部外者であった自分がなぜ先方の会社の歓送迎会に呼ばれたのかいまだに良く分かりません。加えて、自分を熱心に誘ってくれたSさんの真意も果たしてどこにあるのか・・・?謎の多き出来事でした。でも、唯一つ確かなことは、短い時間ではあったけれども再びSさんとプライベート・タイムを過ごすことができたという事実。今はそれだけを胸に、心の糧に、まだまだ先は何が起こるかわかりませんがプラス思考でいきたいと思っています。

昨晩、Sさんとの2回目の飲み会が無事に終了しました。本当は昨日のうちに部ログで報告をしたかったのですが、帰りが遅くなってしまったため一夜明けてのレポートとなります。

ついに本番の日を迎えた昨日、朝起きて、昼に仕事してという普段と何も変わらない日常を過ごしていたために本当に今日Sさんに会えるんだという実感がなかなか湧いてきませんでした。しかし待ち合わせの7時が刻一刻と迫るにつれ、徐々に緊張感も高まり1時間ほど前にはもう頭の中が真っ白!やっぱり、こうやって緊張するのもいつもと変わらなかったですね(汗)。

自分は仕事がバタバタしていたためなかなか退社できず、待ち合わせ場所に着いたのは時間ギリギリになってしまいました。そして、そこには既にSさんとそのお友達(女性)の姿が!・・・って、おいおいおい!Sさん、めちゃめちゃキレイな格好してるじゃありませんか☆もちろんそのお友達スーツでばっちりオメカシ。どうやらお二人とも今回の飲み会には「気合」を入れてきてくれた模様(?)。二人の持つ「美」というオーラにしょっぱなから圧倒されてしまいましたー!

Sさんはもちろん、彼女の連れてきたお友達もそれはそれはとても美人!やはり「類は友を呼ぶ」というのは本当なんでしょうかね?ほどなく自分の同僚も合流し、予約しておいたお店へ。自分の同僚が紹介してくれたお店だったのですが、なかなか雰囲気もあってこじんまりとしててとても良いレストランでした。

最初は緊張から、自分もSさんもなかなか話を交わすことができませんでした。自分なんぞ、なんだか気恥ずかしくてSさんと視線を合わせることすらできない始末(汗)。それもそのはず。昨日のSさんの格好といったら、まるでこれから結婚式の2次会でも行こうかというような綺麗なドレス、可愛いイヤリング、そしてバッチリと決まったお化粧・・・しかもドレスの胸元はかなりキワドいデザインで、ヘタをするとブラが見えてしまいそう!そんなSさんのどこに視線を送っていいかもわからず&普段の格好のままだった自分が恥ずかしさも相成り、話をするどころではありませんでした。

そんな雰囲気を察してか、自分の同僚が昨日は率先して「場」を盛り上げてくれました。自分にも、Sさんにも、程よいタイミングで会話を振ってくれて、おかげで徐々に自分とSさんとの雰囲気もほぐれてとても良い感じになってくれました。自分は話し下手なので、こういう「場」をとり作るのは本当に苦手・・・でも、自分の同僚の彼は話し上手だし場の雰囲気を読むのもとても上手。きっとたくさん場数を踏んできたんだろうなと思うし、またそういうことができるのも一種の「才能」だなと思い、羨ましく思うのと同時にとても感心しました。

飲み会は最初、自分の会社から3人対Sさんとお友達という合計5人でスタートしたのですが、Sさん会社側から後からもう2人ほど男性が遅れて合流するということで、Sさん自身が駅まで迎えに行くことになりました。もちろん、彼女を独りだけで行かせる訳にはいかなかったのと同時に、二人きりになれる貴重なチャンスと思った自分はSさんと共に駅まで向かいました。

店から駅まではほんの5分ほど。でもそんな短い距離でも自分たちは確かに二人きりで歩いていました。駅まで2人で歩きながら何気ない会話を交わし、そして駅の改札で彼女の同僚を待つ時間も笑顔で冗談を言い合ったり・・・。お酒が入ってほんの少し赤らんだSさんの顔が本当に愛らしく映ったのを今でも鮮明に覚えています。久しぶりの、短かったけれど本当に久しぶりの二人っきりでのプライベート・タイム。この時間が永遠に続いてくれればと、心から願いました。

同僚2人と合流し、店に戻るとすでに席替えが行われていました。友達が気を遣ってくれたのでしょう、もちろん自分はSさんの正面に座ることとなりました。うーん、グッジョブ!こういう気遣い、うれしいですねー☆Sさんと近い距離で目と目を合わせて話をする機会がドーンと増えたので、緊張もしましたがとても色んな話ができてよかったと思います。

今回の飲み会の中で一つだけ分かった重大な事実。それは、やはりSさんにはお付き合いしている彼氏がいるということです。会の最中に本人の口から、それが明らかにされました。以前にも書いたように、Sさんは仕事の連休が取れたときには必ずといっていいほど神戸へ出かけていました。その理由はやはり男性・・・神戸と東京で遠距離恋愛の最中ということなのです。

この話を聞いて、不思議と自分にはそれほどショックはありませんでした。Sさんには「彼氏がいるらしい」という噂は以前から聞いていましたし、それに彼女ほどの魅力的な女性であれば彼氏がいたところで何の不思議もありません。むしろ、今まで疑問形だった案件に彼女自身の口からハッキリとした答えが出たことで、自分の頭はスッキリしました。

そして、自分はそれほど悲観的になってもいません。彼氏さんとうまくいっているのかという問いには彼女はいつもお茶を濁していましたし、詳細についてはあまり語ろうとはしませんでした。あくまで自分個人の推測ですが、もし何の問題もなくお付き合いが進んでいるのであれば、そんな態度はとらないと思うのです。それに、自分とSさんは既に以前2人きりで飲みに行ったという履歴もあります。お付き合いする男性がいても、遠距離ということもあるでしょうが、何か彼女の心には「隙間」がある・・・自分にはそんな気がするのです。

だからもちろん、これで終わりではありません。これからももちろんSさんへのアプローチは続けていきます。今Sさんがお付き合いしている彼氏さんから彼女を「略奪しよう」などとは思っていません。ただ、自分の推測どおりにもしSさんに心の隙間があるのなら、自分はそれを埋めてあげられれば、と思うのです。もちろん、結果的にSさんとお付き合いできるようになればそれほど嬉しい事はありません。でも、もしそうならなくても、彼女の「寂しさ」を癒してあげることができるのであれば、自分はそれでイイ。少なくとも今、自分にできることはそれしかないのだから・・・。

「今日は楽しかったです、どうもありがとうございました」。深夜帰宅した自分に、彼女からメールが入りました。久しぶりのSさんとのプライベートを満喫した自分は昨晩、そんな何気ないメールを何度も見つめながらいつの間にか深い眠りについていったのでした・・・。



いよいよ明日、Sさんとの2回目の飲み会です。ここにきて、やはり徐々に緊張感が高まってくるとともに、明日はやっと久しぶりにSさんとのプライベートタイムを過ごすことができるんだという喜びと実感が増してきています。

自分の同僚が二人、そしてSさんの方も2人、合計6人での飲み会となります。見た目にはやはり「合コン」ですし、この話を周りにすると「それって合コンでしょ?」とみんなに言われます。自分としては、あくまで「親睦会」なのですが・・・。ま、この際細かい大義名分や体裁は気にしません。Sさんと楽しく会話ができればそれでいい。それ以外は何も望みません。

だた、今回は1対1でないなので、果たして何が起こるかわかりません。Sさんがどんな人を連れて来るかも知りませんし、自分が連れて行く同僚も一緒に飲むのは初めてなのでどんな様子になるかもわかりません。

そして、ここに来て自分の同僚が妙に張り切りまじめました。「合コンではない」ということを一番主張したがっていたのは実はこの当人なのに、そんな彼自身が「明日は決めますよ!」などと、まるで飢えた野獣!自分がSさんに好意を抱いているという状況を知ってはいるのですが、下手をするとそのSさんにさえ手を出してしまいそうな勢いです(汗)。

楽しみの一方で、色んな不安もあります・・・。果てさて、どうなることやら?良いご報告ができるように自分も祈っています☆
Sさんとの飲み会まであと2日。徐々に緊張感が高まってきました・・・とは言うものの、いつもの自分のパターンと今回はやや違っています。

いつもであれば、意中の女性とのデートや飲み会を控えるとその1週間ぐらい前からあれこれ考えて、落ち着きがなくなり、集中力を失って、それはもう情けない状態に陥るものでした。しかし、今回はなぜかそれほど緊張もなく、粛々を毎日を過ごすことができています。

もちろん、色んな事は考えます。~を言われたらどうしよう?~を聞かれたらどう答えよう?当日はどんな服を選ぼう?どんな話題を出そう?・・・などなど。そんな事で毎度頭を悩ませているのですが、今回はある意味「開き直り」のような心境です。

「どうにかなるさ」。まさにそんな感じ。おそらく、今回の飲み会はSさんと1対1ではないというのがこれほどまで自分を気楽にさせている要因だと思います。いざとなれば、友達のフォローが・・・そんな他力本願な気持ちもどこかにあるのでしょう。あまりに落ち着きすぎてて、マズいなと思うくらいです。

たぶん明日、そして本番の明後日と時間を経るに従って自然に緊張感は増してくるのでしょう。今は、本当に落ち着いた気持ち。できればこの気持ちを本番まで保ちたいものです。あとは、「楽しむ」こと!これに尽きます。自分が楽しまなければ、Sさんもきっと楽しくないはず・・・。自然体で、できるだけ多く笑って、やって良かったと思える飲み会にしたいです。