今日も昼飯に彼女と一緒に・・・と思って外で待っていたのですが、待てども待てども彼女は現れず(涙)。
半ば諦めかけてオフィスに戻ると、そこには休憩中の彼女の姿が。 彼女はこの大雪に出られないことを予想して、自分でちょいとパンケーキのようなモノを持参してきたというので、今日は外食せずにオフィスで一緒に昼食を取ることにしました。
朝は視界が遮られるほど降っていた雪も昼にはほとんど止み、この時間周りの同僚はほとんど外食か昼ごはんの買出しに出てしまったので、気が付けばオフィスには自分と彼女以外はほとんど人も見当たらず。普段のように外で昼食を取っている時よりもより二人だけの空間が際立つ結果となり、自分にとっては嬉しい誤算となりました♪
普段は一時間という短い休憩時間に追われながら必死で席の空いている店を探し、急かされるように食事をし、あわただしく会社に帰るというのが日常でした。でも今回はオフィス内での昼食。時間も周りも気にせず、ゆっくりと二人だけの時間を満喫できたと思います。毎日あんな休憩時間だったらどんなにいいだろう・・・って、今でも考えてます。
一時間という限られた時間の中でも出来るだけ彼女と長く一緒にいたかった自分は、ロクに買出しにも行かずオフィス内の自販機で買ったコーヒーだけを飲みながら彼女との休憩時間を過ごしていました。
その時そんな自分を見かねたかのように、彼女は、自らが作ってきたパンケーキを半分も自分に分けてくれたのです。彼女にとっても決して十分な量とは言えない昼食であったはず。にも関わらず、彼女は何食わぬ顔で自分の昼食の半分を自分に分け与えてくれた…。その時の自分は感動の涙を抑えるのに必死でした(汗)。
趣味でケーキなんかもよく作るという彼女にとって、今回のパンケーキはさほど手もかからないごく単純な、簡単なものなんだそうです。味も「お口に合うかどうか分からないけど…」と。
でももちろんそんな事は全く関係ありません!彼女が自ら作ったパンケーキ。それはもちろん自分のために作ってくれたものではなかったけれども、それを半分も分け与えてくれた彼女の優しさ。この味は、きっと一生忘れられないものになるはずです。
彼女に貰ったケーキを食べながら、色んな話をして、笑い合い、突っ込み合い、いつもより長くお互いの瞳を見合いながら語り合いました。そしていつになく密度の濃かった一時間は本当にアッと今に過ぎ去っていったのです・・・。
でも今日のこの一時間も、きっと忘れられないものになるでしょう。