NY在住の、とても素敵で憧れの、コモンるみ様http://ameblo.jp/rumicommon/
のブログにて存じ上げました、鳥居晴美様が設立されました子供地球基金。
偉大な方で、お美しくて、心の底から尊敬致しております、鳥居晴美様。
2016年4月14日21時26分におきました、熊本県を中心と致しました大地震。
子供地球基金は、21日から、熊本県まで出向いて、現在も支援をなされております。
何もできない、あまりにも無力な自分を恥じております。
東日本大震災の時も、東北に何度も支援に訪れていらっしゃいます。
1988年から継続されております、子供地球基金の素晴らしい活動に
とても微力でございますが、是非、貢献させて頂きたいと思います。
KIDS EARTH FUND
Kids Helping Kids~子どもたちの絵で地球を塗り替えよう
1988年に創立以来、子供地球基金は、病気や戦争、災害などで心に傷を負った世界中の子どもたちへ画材や絵本、医療品の寄付などを続けています。また、 こうした子どもたちに、物やお金だけでなく、ぬくもりや希望を届けたいと思っています。心の傷ついた子どもたちに、精神的なよりどころとなる空間を提供し たいという思いから、世界11箇所に戦争孤児やストリートチルドレンなどの為の施設「キッズ・アース・ホーム」を設置しています。
また特に力を注いでいるのが、アートを用いた心のケア。
画材を提供し、子どもたちが心の奥の思いを表現する、心のケアを目的としたアートワークショップ を、海外ではクロアチア、ベトナム、カンボジアをはじめ911テロ後のニューヨーク、アフガニスタン、インド洋大津波の被災地、国内では小児病棟や児童養 護施設などで行っています。
また、世界中から寄せられる子どもたちの描く絵は、各国で高い評価を受け、フランス・ポンピドーセンターやロシア・プーシキンミュージアムなどで絵画展を 開催。その絵をデザインに活用した企業カレンダーやカード、絵本などの商品が販売され、収益金を世界中の子どもたちに還元しています。まさに、”Kids Helping Kids(子どもたちが子どもたちを救う)”活動です。
子どもたちのすばらしいアートと基金に換え、子どもたち自身の手でサポートする。
支援を受けるばかりでなく、同時に絵を描くことで支援する立場にまわり、世界中で子どもたちの心の輪を広げていっています。