軌跡マラソン812 界 | 悪魔で個人的な物語

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第Ⅲ部


 

アンカーヴィル
残った4spgをやります。
宿泊予約サイトのトラブルを解決する。
まずは聞き込みから。
セナ支配人によると、つい先日2組のお客様の間で予約した部屋のバッティングが発生していた。
念のため予約サイトのデータを受け取っておこう。
 
古いアパートで民泊を運営しているオーナーからも話を聞く。
宿泊予約サイト経由で客が来たものの、予約情報が入っていなかった。
丁度満室だったのもあって断るしかなかった。
こっちでもデータを預かって。
 
リゼットが調べた結果、トラブルが発生した宿泊客は、それぞれ異なる宿泊予約サイトを利用していた。
予約システム自体のバグではないか。
次はクロエに話を聞きに行く。
当然トラブルについては耳に入っているが、その中に一つだけ引っかかる情報がある。
それは宿泊支援キャンペーンについて。
 
予約サイトを通しての宿泊でいくらかのキャッシュバックが発生するというキャンペーン。
提携サイトの利用履歴にアンケートの提出、利用回数などの条件は存在する。
審査はアンカーヴィル市庁舎が行っているが、問題はタイミング。
クロエが調べたところ、宿泊予約の成立後、情報が宿に送られる前に審査が行われている。
つまり、一旦市庁舎で情報が止められているということ。
審査責任者は、依頼人の職員グラシオ。
また依頼人かい!!!
 
市庁舎に戻って本人を問い詰める。
選択肢は言わずもがな。
2つ目の選択肢はキャンセルされた宿泊支援金。
バニングス主任は、犯人はともかく事態を把握してはいたみたいですね。
そして職員グラシオもまた、裏解決屋のことをミラさえあれば何でも引き受けて、罪すら握りつぶして解決してくれるものだと思ってたようだ。
最後の選択肢は諭して落ち着かせる、で。
 
バニングス主任、やっぱり親戚だったw
ロイドの甥かぁ。
こんな所にいるとは。
自慢の甥っ子ね……そりゃそうだわな。
 
 
 
 
一通りやるべきことは終わったので、一旦皆で集まって話し合うことに。
クロエの所に戻りましょう。