グランディア
ルクの村
光神の酒のお陰で一応は村に留まることを認めてもらえた。
世界の果てを目指すため、霧よけの実が欲しい所ですが今日の所は一先ず休もう。
ということでレムの家へ。
掟を破ったレムはとても臭い実を取ってくるというお仕置きを受けるらしい。
どんまい。
夕飯タイムですが、レムたちが食卓に参加することはない。
そしてミューレン視点のイベント。
レムを泳がせた結果、樹海の霧が晴れている箇所を発見、そのままルクの村の位置を特定という流れでした。
翌朝ジャスティンたちが目を覚ますと、物騒な機械音がけたたましく鳴り響いていました。
レムによるとガーライル軍が光神の山に向かっていったらしい。
外に出ると村長たち大人が集まって話していた。
ガーライル軍の目的は山頂の御神体。
この村の守り神を守るため、ジャスティンたちは昨日行ったばかりの山に再び登ることになった。
NPCの台詞が変わっています。
光神の山の麓に入るとガーライル軍が襲い掛かってくる。
といっても軍事列車で戦った鬼軍曹×3なのでなんてことはない。
5回戦闘があるんだけど、その都度セーブポイントまで戻ることも可能という優しさ。
魔物はいないので5回の戦闘を終えたら山頂まで一直線。
山頂までたどり着きましたが、ご神体は今まさに回収されようとしている途中でした。
そこにいたのはリーン。
ここで初めてリーンがフィーナの姉であることが判明する。
辛うじてジャスティンがご神体に飛び乗りました。
リーンはご神体のことを精霊石だと思っていたようだ。
でもジャスティンが持っていた精霊石が光り出したことで全てを察した。
精霊石がご神体に反応したからなのか、ご神体の一部が破損してジャスティンは落下してしまった。
ミューレン視点のイベントが入り、ここからはジャスティンの持つ精霊石が狙われるようになる。
全てが終わり、破損したご神体を見せて謝るジャスティンたち。
村長たちはそれを怒ることなく、ルクの村のために戦ってくれたことを感謝し、霧よけの実をくれた。
加えて、すぐには無理でもレムが大人になる頃には外の人々とも分かり合える日が来ると、これまでの閉じた生活を改めることも語った。
これはどうなんだろうね。
亜人って存在自体に希少価値を感じる人は絶対にいるからなぁ。
もっと沢山の亜人がいて、彼らとの交流が始まれば或いは……。
徒歩でルクの村に帰還。
道中の魔物が復活してる。
ここから先、というか基地に連行されてからもそうなんだけど、もう引き返せないから入念に準備しないとだ。
樹海ならまだルクの村に引き返せたはず。
NPCの台詞が変わっています。
村長たちは山頂から動かないのでいない。
霧の樹海・東
霧よけの実を使っていざ樹海踏破だ。
出てくる敵のレベルが高いせいかスキルが上がりやすいね。
特にあやしい靄って敵は美味しい。
霧の樹海・2でキャンプタイムが入る。
そしてここのセーブポイント付近は絶好のスキル上げポイント。
近くに確定で怪しい靄が6匹出てくるので、1匹だけ残して逃走を繰り返す。
全部倒しちゃった場合はセーブしてロードし直す。
弱い武器を取りに一旦ルクの村に戻ったらレムたちが戻ってました。
村長の台詞も変わってるね。
再度樹海・2まで進んで。
さあここからはスキル上げの時間だ。
混乱した味方を置いて逃走するのシュールな光景を何度も見ることになるとは。
次回はスキルレベル上げをした後から。
マナエッグがもっとあればこの時点で全ての術技を覚えるレベルまで上げることもできただろうに……!