今回からグランディアHDコレクションをプレイしていきます。
グランディアシリーズは初代グランディアのPS版、グランディアエクストリーム、グランディア３をプレイしたことがあり、グランディア２だけ未プレイ。
あまり評価がよろしくないのは関係がなくて、当時は欲しいRPGを何でも購入できるような身分ではなかったせいですね。
ざっと調べてみた感じ、２はトロコンもむずそうなんですが、一応どっちも攻略を見つつ狙っていくつもり。
では既プレイのグランディアからプレイしていきます。
改めて見ると結構抽象的なOPだ。
これだけじゃ全然ネタバレにならないし自分好み。
画面が動くとキャラクターがプルプル震えるの気になるなｗ
最初に敵側の視点が描かれるの珍しいかも。
当時はこれが主流だったんだろうか。
物語はパームの町から始まる。
最初に映るチョロチョロ動いてるキャラ、ではなくおっさんに吹っ飛ばされたのが主人公ジャスティン君。
本当に久しぶりだ。
女の子の名前はスー。
グランディアでは最終メンバーが固定なので、仲間になってもいずれ外れてしまうことがほとんどなのが悲しいところ。
なかよし同士、のトロフィーを獲得。
ガンツというガキ大将と、スーを賭けて謎の決闘をしているジャスティン。
日が沈むまでに４つの秘宝を見つけないと、スーがガンツのお嫁さんにされてしまうらしい。
ジャスティンが勝ったら何貰えるんだろうね。
伝説の鎧はエプロンで、１つは既に発見済み。
後３つだ。
NPCの会話が２パターン用意されてるの嬉しい。
光の盾、という名のなべのふたは港にありました。
勇者の兜、という名の使い古しの鍋は水路の端にある。
２つをガンツに見せると、最後の精霊の剣のヒントをくれる。
ガンツの家にあるけど鍵が必要と。
ガンツの弟のテンツに話を聞くと、宝箱の鍵を落としたと泣き喚いてました。
酒場の近くの川の近くで転んだという話を聞いたら、テンツの後ろの酒場前を這いつくばって探すことになる。
特に目印はないけど狭い空間なのですぐに見つかりました。
鍵を見つけたらガンツの家で宝箱を開け、精霊の剣という名の木剣をげっと！
民家２の２階にいる爺さんに３回話しかけ、クララへの手紙を受け取る。
これはトロフィーに必要な行動なので忘れずに。
ちなみに手紙受け取った後も更に会話パターンが２つある。
秘宝を見せに行こうとしたら、ガンツたちが大人に詰められていました。
勝手に橋を通行止めにしていたことを怒られてますね。
一緒に遊んでいると疑われたので一目散に自宅へ避難。
美人のお母さんに話しかけるとおぼんでチョップされる。
ジャスティンの家は飲食店を経営していた。
この親子のやり取り和むわぁ。
もう一度話しかけると食事パートに移る。
博物館の館長からの伝言で、どうやらジャスティンに顔を出してほしいそうな。
ジャスティンが何かを預けていて、それを返すため。
ガラクタの鑑定でも頼んでるのかな。
スーに話しかけてからお母さんに話しかけると会話が広がり、両親の馴れ初めが聞ける。
ジャスティンが館長に預けたのは父親の形見の精霊石っぽい？
翌朝、ジャスティンの部屋から再開。
部屋では救急箱、お金、毒消し草が手に入る。
後はジャスティンの日記が読める。
今日は博物館に顔を出さないといけないんですが、その前に。
台所に立っているお母さんに、今日はとっても美人だねと３回伝えるとお小遣いをもらえる。
これでトロフィー、期限切れの戦利品を獲得。
言う度に表情が変わるの芸が細かいね。
ガンツたちの台詞が変わってる。
スーの家はジャスティンの家の隣だった。
スーは両親を亡くしていて、この家はおじさんの家なのね。
博物館に到着。
名前に反してめっちゃこじんまりとした掘っ立て小屋なので結構探し回った。
博物館では色んなところを調べられる。
主に光翼人についてが多いかな？
自称冒険者のジャスティンと館長は気が合うのか話が弾む。
ジャスティンが預けていた精霊石は、本物を知らない館長には判断がつかず。
石の成分についてはダイヤよりも固く、調べようがない。
それだけで普通じゃないことが分かるね。
トロフィー、光翼人の力の源を獲得。
ネタバレぇ！！
展示室にある光翼人の像を調べるとイベント。
像を壊してしまい、自力で何とかしようとするも流石に無理。
館長に正直に話して謝罪します。
冗談だと思われて信じてもらえませんが、そのまま話は続く。
館長からプレゼントとして紹介状を受け取った。
これがあればサルト遺跡を見学できるらしい。
外に出るとようやく光翼人の像が壊れていることを知る館長。
おさらば！
遺跡見学、楽しみだなー！
……１０年以上前にプレイしたきりなのに結構覚えてるもんですね、ストーリー。