FFⅦREBIRTH 35 | 悪魔で個人的な物語

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CHAPTER10

 

 

 

 

CHAPTER10 峡谷の戦士

 

 

星送りの儀が終わった後から。

ブーゲンハーゲンが封印し、立ち入りを禁じてきた扉。

この先でレッドⅩⅢが試験を受けることに。

この谷を守る戦士になりたければ避けては通れない。

レッドⅩⅢも覚悟を決めたようだ。

 

 

ナナキの試験

パーティ編成はクラウド、レッドⅩⅢ、ケットシー。

アビリティを覚えたいというだけでケットシーを入れてます。

昇降機で降りる途中、レッドⅩⅢの両親について聞ける。

村が魔物に襲われた時、母は勇敢に戦った。

しかし父、セトは卑怯にも逃げ出した。

これが父親を嫌う理由。

 

あ、パーティ限定されるのか。

ケットシーどころかクラウドも参加できないとは。

しかもブーゲンハーゲンに指定されたのはバレット。

まあ流石に他の面子が出番なしってことはないはず。

 

か、変わった自動販売機ですね。

えーっと。

レッドⅩⅢは特定の壁を壁走りで移動できる。

道中ではブーゲンハーゲンがかつての出来事を説明してくれる。

ギ族の襲撃があったのは今から45年前。

レッドⅩⅢが3歳の時か。

 

最初は解かなきゃ進めないようなギミックはほとんどなし。

宝箱から手に入った防具がマテリア穴6個!

石化したギ族? が飾られた部屋で、ちょっとした謎解き要素。

といっても遺物を咥えて運ぶだけですが。

拾ったものは全て所持品として手に入る。

レッドⅩⅢの武器もあった。

本命の遺物を運ぶとギ族の亡霊と戦闘。

 

次の部屋では、石像を正しい祭壇に祀る。

同じ色の遺物を置くだけなので簡単。

緑の石像だけ離れた場所にあって、1人で戦闘もする必要あり。

途中、マテリア拾いに行ったら石像が消えて焦ったけど、高台の方に移動してた。

 

数千年の昔、この谷の歴史はギ族の訪れと共に始まった。

この祭壇は、その頃ギ族を封じるために作られたもの。

この洞窟は人の世とギ族との境界線。

ここから攻め込まれたひとたまりもなかったが、ある戦士がそのことに気付いた。

戦士はたった一人、この洞窟にやってきた。

案の定、中は多くのギ族で一杯になっていた。

次から次へと襲い掛かるギ族と戦い、戦士は走りに走った。

 

第一の関門は鎖を引っ張って門を開けるだけ。

バレットの武器をげっと。

連結穴がないやん!

関門を抜けた先で戦闘。

第二の関門は鎖を引っ張った後、火が点いていない燭台に引っ掛けることで進める。

関門を抜けた先で戦闘。

ギ族の亡霊・魔を先に倒す。

 

第三の関門は、まず鎖を引っ張って道を作る。

門前まで来たら落ちている燭台を咥えてセットし、鎖を引っ張って引っ掛ける。

ベンチだ。

セトラがギ族と語り合うために作られた祭壇の奥へ。

 

VSギ・ナタタク

まさかギ・ナタタクと2人で戦うことになるとは。

HPやMPを吸収する攻撃が多い。

雑魚に憑依されると状態異常を喰らうっぽいんですが、バレットのアンガーマックスで面白いように倒せるので憑依はされませんでした。

最後は死の宣告を使ってくるも、かなり時間に余裕があったのでそのまま撃破。

 

強くなったナナキを見て嬉しそうなブーゲンハーゲン。

しかし戦士として合格かどうかは、もう一人の本当の戦士に聞かなければならない。

 

戦士は1人この地で戦い、谷を守った。

そして今もここで、我々を守り続けている。

それがセト。

ナナキの父親の本当の姿。

 

あー……ここはやっぱり涙腺崩壊するわー……。

月を背景に、石化したまま今も谷を守り続けるセトの雄姿と、流れる涙。

そして良いタイミングで流れるBGMが良すぎる。

ナナキの試験は不合格。

知見を広げるため、クラウドの旅に同行することに。

 

ってうえええええええ!?

ギ・ナタタク出てきたんですけど。

セトの一族に我らの願いを託したいとな。

レッドⅩⅢと、セトラであるエアリスに向けて何かあるようだ。

こんなんワクワクするじゃん。

クラウドの目にはセフィロスの幻も見えていました。

 

ここからはパーティ制限解除。

クラウド、エアリス、レッドⅩⅢで行きたいところだけど、アビリティを覚えたいのでバレット&ケットシーで行きます。

流亡の入り江からギ族の住処に向かうらしい。

この状況でもマテリアをせがむユフィに対し、ギ・ナタタクは我らもマテリアを求めていると返す。

ヒュージマテリアか、メテオかホーリーの3択。

まあ、エアリスに願いを託すのであればホーリーだろうなぁ。

 

にしてもこの緑色の泉はライフストリームでしょうか。

だとしたらここに魔晄炉がないのは奇跡だね。

セトラについてここで深掘りがあるのかなぁ。

星に聞かれると、それはセトラの耳に入る。

うーん。

ライフストリームの中にいるセトラの意識に聞こえるってことでしょうか。

 

 

ここでザックスパートかい!

ビッグスが何故生存しているのか、プレート落下時のことが語られる。

フィーラーに纏わりつかれて、意識が体から引きはがされるような気がして、気が付いたら孤児院で寝ていた。

世界線を移動したような感じかな。

でもジェシーは死んでるっぽいしなぁ。

ザックスもまた、自身の体験を話す。

やっぱりフィーラーの介入によって生存できたみたいだ。

 

ビッグスと道すがらお喋りは続く。

ビッグスはクラウドのことをやはり知ってるね。

つまりザックスとクラウドが合流するまでは、原作&REMAKE通りのクラウドがいたのは確定だ。

ビッグスがザックスに見せたのは、アバランチによるチラシ。

七番街の崩落は神羅の自作自演

神羅の横暴を見過ごすわけにはいかない

民衆の怒りを思い知らせよう

新生アバランチ メンバー募集 希望者は野外集会所まで

これからその野外集会所に行くのね。

メニュー開いた時のザックスが毎回変わってて面白い。

 

クラウドが何でも屋をやっていたことを聞くザックス。

流石のザックスもおかしいことに気付いて探りを入れてるね。

ビッグスとクラウドが出会ったのは作戦の前の日、とここまで言って、ビッグスは時間の感覚がおかしいと話す。

ザックスもまたそれに同調。

 

野外集会所まで来ました。

REMAKEでルードやトンベリと戦ったところだ。

誰もいないと思いきやキリエがいました。

キリエがいなくなった場所にはスラムエンジェルが背負ってたリュックが。

結局人は集まらなかったけど、ザックスの言葉でビッグスの心境に何かしらの変化があると良いですね。

リュックを調べると、キリエがアバランチを志願していた可能性についてメッセージが出る。

 

エアリスの家に帰還。

ビッグスがその内顔を出すことを知ってマリンも嬉しそう。

エルミナは世界の終わりを信じてる側か。

その内みんな会えると思ってるのはそういうことよね。

ザックスは、自身やビッグスを助けた風はエアリスがやったことだと思ってるみたいだ。

 

 

 

 

で、元の世界線に戻ってくると。

クラウドは夢で見てたけど、エアリスもライフストリームを通じて何かを感じているのかもね。