FFⅦREBIRTH 34 | 悪魔で個人的な物語

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CHAPTER10

 

 

 

 

CHAPTER10 峡谷の戦士

 

 

天文台エレベーターに乗ります。

天文台ってだけあって天体望遠鏡が一杯だ。

我らに恐れるべきものがあるとすれば、それは同じ星に生きる隣人ではない

星の轍の外より来たる異なる者

彼の者は星の理を乱し、いずれは星を食い尽くすであろう

これってジェノバのことだよね。

コスモキャニオンの人はジェノバのことも知ってるのか。

 

ブーゲンハーゲンとレッドⅩⅢがいました。

ブーゲンハーゲンは浮遊する水晶体に乗って移動してたんだ。

レッドⅩⅢの年齢が48歳と判明。

人間の寿命に当てはめると15、6歳くらい。

父とは違って、もうこの村を守れると言い張るナナキことレッドⅩⅢ。

この親子関係がコスモキャニオンのストーリーに大きく関わってくる。

レッドⅩⅢが村の人に挨拶に行ったので、クラウドたちは引き続き天文台の見学。

 

 

コスモ天文台

調べられる箇所を片っ端から調べていく。

ブーゲンハーゲンがガイドみたいにその都度説明してくれる。

人間達は星に積もった埃みたいなもの、というのは的を射てる気がするね。

鉱石が一杯並んでるけど、宝条が持ってた奴はないね。

オリジナルは珍しくなったと言っていましたが……。

 

レッドⅩⅢの立体映像が可愛い。

昔の映像だからやたらとじゃれてるのか。

でもナナキの状態だと今と大差ない気もする。

懐かしのブラウン管テレビ!

下から上まで全て調べたら、下に降りるとイベント。

星の悲鳴が聞こえてきました。

でもこれは星の悲鳴というより、ウェポンの唸り声。

あれ……意外な反応。

ブーゲンハーゲンは信じてないのか。

それとも惚けてるだけ?

 

 

ブーゲンハーゲンの星命学講座が始まる。

星命学習器……神羅ビルのツアーで見たあれのオリジナルか!

この世界の仕組みを非常に分かり易く説明してくれる。

あらゆる命は、死を迎えると肉体も精神も星に還り、ライフストリームと呼ばれる精神エネルギーとなってこの星を巡る。

星が星であるためにはこのライフストリームが必要不可欠。

これが無くなってしまうと星は死んでしまう。

 

そして魔晄は精神エネルギーの浪費という、これまでバレットが言っていたことが事実だとここで初めて判明する。

勿論、ブーゲンハーゲンが適当なことを言っている可能性もなくはないんだけど、少なくともこの世界ではこれがこの星の基本的な構造。

吸い上げられ、加工された精神エネルギーは本来の役目を果たさない。

機械の中で消費され、消えていくのみ。

 

ここでティファの質問。

本当に消えてしまうのか。

ライフストリームではなく、何か別の物になるのではないか。

その質問に、逆に心配になったブーゲンハーゲンがティファをセミナーに参加させる。

その流れだと怪しい宗教になっちゃうじゃんw

エアリスも行っちゃったよ。

 

ブーゲンハーゲンは自分の考えが古いのかもしれない、と考えているようだ。

つまりREBIRTHでは別の設定が出てくる可能性もある。

お、クラウドもセミナーに参加できそう。

外に出るとブーゲンハーゲンからの贈り物を倉庫まで取りに行く。

素材とお金と消費アイテム、そしてケットシーの武器でした。

 

仲間の位置が変わってる。

ユフィをブーゲンハーゲンの所に連れていかなかったのは正解だったかもしれんw

バレットからは星送りの儀式を後で見に行こうと誘われた。

ケットシーとレッドⅩⅢ探そうとしたら止められた。

仕方ないのでセミナーに参加します。

 

セミナーに参加してる人の話が聞こえてくる。

近づくとイベントが起きて、ティファが体験談を話すことに。

ライフストリームに落ちたときの話なんて信じてもらえるんだろうか。

割りと見たまま全て説明したなぁ。

みんな困惑してるけど、司会は拍手してくれた。

考えを押し付けてくるもんだと思ってたけど、そんなことはなかったね。

 

星送りを見るためにコスモキャンドルへ。

専用のエレベーターで下に降りれる。

バレットたちも移動してるね。

ここで好感度イベントか。

原作でもあったんだけど、確か諸々のイベントが終わってからだったよね。

ゴールドソーサーのデート同様、タイミングが変わってる。

 

ティファは先ほどのセミナーでの振る舞いをクラウドに見られてしまったことについて。

バレットはメンターに、人が星を救うなんて考えは烏滸がましいと言われてしまったことについて。

NPCがコスモキャニオンから旅立ったアバランチメンバーについて話してて聞き入っちゃった。

 

レッドⅩⅢは両親について。

ユフィは星命学を全く信じていない件について。

ケットシーいたけど、やっぱり彼には好感度が設定されてないみたいだね。

最後、エアリスはキャンドルの周りに火を灯す役割を担う。

更に自身がセトラの末裔であり、もはや世界に1人しかいなくなってしまった古代種ということを話し始めた。

これこそ信じてもらえるか怪しいけど、場の雰囲気もあって皆引き込まれていますね。

そもそも古代種だと知られてたから任されたのかな?

舞い上がったキャンドルの色が淡い緑色に変化し、そして星空に溶けていきました。

 

 

星送りの儀式が終わった。

ブーゲンハーゲンが、レッドⅩⅢに話したいことがあると告げる。

クラウドたちに一緒に来てほしいとも。

道中で聞ける話は説得力あった。

人も動物も植物も、命があって生きていることを皆知っている

星も同じというだけ

確かにその通りだわ。

 

 

 

 

エアリスの選択肢、言葉をかける以外だと明らかに失敗だと分かる反応になる。

止めに入る、は特に酷かった!