FFⅦ 13 | 悪魔で個人的な物語

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コスモキャニオン

 

 

ブーゲンハーゲンの下に全員が集まってこれからなすべきことを模索する。

そんな中、クラウドが考えていたのはエアリスのこと。

セフィロスのメテオを止められるのは自分だけだと言っていた。

エアリスは何故忘らるる都に行ったのか。

もう一度あの場所へ向かうことに。

バハムートとバハムート改を持っている状態で青いヒュージマテリアに触れるとバハムート零式が手に入る。

 

このタイミングでの仲間との会話がエアリス関連で重要な話をしてるんだ。

ケットシーはエアリスのことをエルミナに伝えたこと。

ティファはエアリスが決して死ぬつもりではなく、戻ってくるつもりだったこと。

レッドⅩⅢはエアリスが時々鼻を撫でてくれたことを懐かしがり、最初に出会った時のことを謝りたかった。

バレットはエアリスが精神エネルギーとなって星を巡ることになっても会えるわけではないよな? と問いかけてくる。

バレットの疑問はまさしくリメイク版に繋がってるんじゃないかこれ。

開発の方々も、リメイク版を作るにあたって原作をプレイして伏線になりそうな箇所を探したと思うんだよね。

 

古代種の意識は、星の命がどうしようもない危機に陥った時、ホーリーを求めよと言っている。

ホーリーとはメテオの対となる魔法で、ウェポンもメテオも全て消滅させることができる。

予め手に入れておいた古代種のカギのお陰でシナリオ進行がスムーズに。

イメージを投影するスクリーンにはエアリスが白マテリアを発動させている様子が映っていました。

 

場面は移ってムービーです。

神羅が本当の意味で活躍する最初で最後の機会が訪れるぞ。

新兵器に反応してダイヤウェポンが出現し、ミッドガルに近付き始める。

オリジナル版だと戦えませんが、インターナショナル版は戦えるようになっています。

戦闘に勝利すると、ダイヤウェポンは方向転換して新兵器に一直線。

シスター・レイはミッドガルの魔晄エネルギー全てを凝縮した兵器なので、撃つタイミングでミッドガルの電力が全てダウンしてるんだよね。

この一撃でダイヤウェポンを倒し、セフィロスがいるクレーターのバリアも消滅させたんだから神羅の功績はでかい。

 

ジュノンの近くのクレーターにアルテマウェポンがいるので戦う。

ちょっと削ったら逃げちゃいます。

北のクレーターに向かうとイベントが進み、ミッドガルで暴走している宝条を止めることに。

ミッドガルの上空からパラシュートで潜入。

バレットを入れておくと強力な武器を手に入れられる。

しかし宝条と戦うときはレッドⅩⅢとヴィンセントの二人を入れるのがおすすめ。

 

ミッドガル八番街地下

途中、足場が崩れて宝箱が遠ざかりますが別ルートから回収できる。

ケットシーとバレットの武器、エイジスの腕輪は拾っておく。

それとここ限定で出現するベヒーモスから????をラーニング可能。

リメイク版で地下にベヒーモス零式が出現したのはこういうことだったんだなぁ……。

 

神羅トンネル

ずっと南に進んでいくとWアイテムとセーブポイントがある。

仲間が進む道はこっちじゃないと注意喚起までしてくれます。

正規ルートの方に進むとタークスとイベント。

選択肢次第で回避可能ですが、良い装備を盗めるので戦う。

更に進むとプラウドクラッドと戦闘。

バレットがいると踊り場にある宝箱からミッシングスコアを入手できる。

最後に宝条と戦闘。

宝条は状態異常対策ができていれば簡単に倒せる。

逆にできてないと滅茶苦茶強い。

 

 

キャノン阻止に成功し、決戦前に戦う理由を見つけてほしいというクラウドの言葉を受けて一旦解散する。

ティファだけは残ります。

結局誰も戻ってこなかったと思わせてみんな飛空艇で待機していました。

声をかけづらい雰囲気だったから仕方ないね。
そのままイベントで北の大空洞まで行きますが、その前に少しやることがあるので戻ります!