どうしても必要になったからです
というのも、メキシコシティは2000m以上の高地にあって
沸点が100度よりも低くなってしまうのだそう…
そうとは知らず、カレーをいつも通り作ったところジャガイモもニンジンも固くて全然ダメ
沸点が低いので根菜はうまく煮えないみたいです
炒め物は問題ないけど、煮物となると普通の鍋ではうまく料理できませんでした
日本食は煮物が多いので、これから絶対必要だろうということになり圧力鍋を買おう
ということになりました
圧力鍋といってもいろんな種類があって、どんな大きさを選べばいいのかいろいろ悩みました
あまり小さい圧力鍋がなく、しかも結構重いので両手でしっかり持てる圧力鍋にしました
しかし、問題はここからです
圧力鍋の説明書がスペイン語なので、何を書いてるのかさっぱりわかりません
しかも、圧力鍋って取り扱いを間違えると爆発するとか…
そんなイメージがあったので、最初使うときとても勇気がいりました
取り扱いについてはインターネットで調べたり、スペイン語の取説を電子辞書で翻訳しながら調べました。
さらに実家のお母さんが使っていたのを思い出しながら、おでんを作ってみることに
圧力鍋が加圧されているとき、使い方が本当にこれであっているのか、もしかして爆発するんじゃないかとかいろいろ不安だったけど、結果たった10分の加圧で大根がほっこり煮えていました
まだ、圧力鍋には慣れていないけど、いろいろ挑戦して使い方を覚えていきたいです
なんか雑な感じですが…
久々のおでんおいしかったです
