不動産会社(日本人)が指定された時刻に、アパートで待ち合わせ。
アパートの入り口に行くと、警備員に呼び止められる…
もちろんスペイン語
旦那さんはポルトガル語はかなり話せるけど、ポルトガル語に似てるとはいえスペイン語はイントネーションも違う。
なんせみんなかなり早口で、全くもって聞き取れません
しかし、旦那さんは動じることもなく、わからない言葉はiPhoneの翻訳アプリで調べながら警備員さんと会話
あなた、すごいよ…
いつの間にそんなできる男になったの
海外で仕事してるんだから当たり前なのかもだけど成長した旦那さんの一面を見て、頼もしく思いました
無事に不動産会社さんと合流。
部屋に入ると、2LDKの広いアパートでした
メキシコではアパート入居の際に、家具等が付いていることが多いそうで、私たちの部屋もテレビ、ベッド、ソファー、食器類などなど…大家さんが用意してくれていて、生活に必要なものが一通り揃っていました。
大家さんは絵がお好きなのか、部屋ごとに絵画が飾られていて
まるで美術館のような大人の雰囲気です
残念ながら、私も旦那さんも絵には興味がなく…
これを機にちょっとは芸術についても勉強しようかな(笑)
ただ、早めに入居できたのは嬉しいのだけど…
全くもって清掃されておらず…
翌日、洗剤を買いに行き、部屋中大掃除
広い家に住めるのも、海外駐在している間だけですが…それにしても掃除が大変
掃除はわりと好きな方だけど、さすがの私も嫌になりそう…
少しずつ、掃除頑張ろう…
