歯ブラシが刺さって、入院した、１歳児③付き添い入院の、暇つぶし

●　歯ブラシが刺さって、入院した、１歳児③付き添い入院の、暇つぶし

こんにちは。飯田千香子です。

入院当初は、症状の変化にドキドキ、これからどうなるのだろうと神経過敏になっていましたが、

娘の状態は安定、食欲は増してきて、

そうなると、１日、暇を持て余してきました。

点滴をつけたまま、子どもスペースへ行ったり、病院内を散歩できるのだと思っていたのですが、

室内の点滴棒から遠くへはいけない。

１歳、オムツをしているので、トイレへ行く必要もない。

結果、１週間、１歳児と一緒に、私も部屋に缶詰となりました。

子どもコーナーにあるオモチャ、本は借りてきても良いので、順番に、少しずつ、借りてきました。

ままごと大好きな娘に、ままごとセット。１歳半からのブロックなど・・



携帯で、おかあさんと一緒を見せたり、私も娘も好きな、NHKダーウイン（生き物番組）を見せたり、猫動画を見せたり・・

動画ばかり見せていると、テレビっ子になってしまうので、

窓から、鳥を眺めたり、鳥の声を一緒に聞いたり。

付き添い入院のブログ等見ていると、折り紙、お絵かき、塗り絵なんかも、良いようですね。１歳半の場合、お母さんがやってみせるのでも、良いようです。

私も、後半は、不要紙にシャーペンでお絵かきさせたり、小さくちぎって、折り紙をして見せていました。

また、私も、娘とずっと一緒のため、気が休まらない。

もちろん、トイレへ行く際、シャワー、入院の手続きの際は、看護師さんにお願いして、娘を見てもらうのですが、

早く戻らないと・・と気ぜわしく、ゆっくりトイレにも、行けません。シャワーも、ささっと。

娘と一緒に、１つの部屋で１週間を過ごし、退院後は、筋肉の衰えを感じた、私でした。

娘は若いから、すぐに回復していましたよ。

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