５月の、パニック障害の漢方薬、人気記事ランキングは、驚く結果に

●　５月の５月の、パニック障害の漢方薬、人気記事ランキングは、驚く結果に

こんにちは。飯田千香子です。あっという間に６月。今年の春は、コロナに始まり、コロナに終わりました。

先日は、患者さんより、パニック障害を調べても、漢方薬で治ったなんて投稿、出てこないんですけれども。という質問を受けました。

まだまだ、私たち、漢方を勉強する者の、宣伝力、普及力が足りないのだろうと思います。

引き続き、漢方薬が、パニック障害にできることをお伝えすべく、記事を投稿していこうと思います。

そんな中、５月のトップ５は、今を反映する、意外な結果になりました。

コロナ自粛で、必要とされる記事が、トップに入ったということでしょうか。

５月の、パニック障害の漢方薬、アメブロ記事ランキングを、紹介いたします。

・第５位　鼻づまり、息苦しさの漢方薬「夜に１包のんでおくと、翌日ラクです」

コロナの影響のため、風邪の症状、風邪と疑われる症状は、早く治しておきたいというお問い合わせが、増えました。

鼻づまり以外に、咳、鼻水の、漢方相談が、増えました。

マスク生活や、自粛生活で、生活の閉塞感を感じているためか、息苦しさの相談は、多いです。

息苦しさは、漢方治療の、得意とする分野です。

また、コロナ自粛や、コロナの報道のため、５月は自律神経のアンバランスによる咳が、多かったと思います。

・第４位　コロナで増えているのは、パニックではなく、鬱？

４月から、５月上旬は、パニック障害の、新規のお問い合わせは、少なかったです。また、継続の患者さんも、自粛生活を、かえって楽しまれている様子でした。

パニック障害は、意外と、コロナ自粛生活に、強いのではないかと、思ったほどです。

鬱の場合、お問い合わせする元気がなく、一人でじっと、悩み続けていらっしゃるのではないかと、心配です。

自粛が解除になる頃から、新規の、パニック障害のお問い合わせが、増えています。

自粛が長引いて、あるいは、自粛明けで、生活の変化に適応できず、パニック症状が悪化されている場合があるようです。

・第３位　パニック障害専門漢方薬局のオンライン漢方相談メニュー

もともと、私は、電話相談後、メールで提案するスタイルでした。

コロナ以前から、オンライン相談だったのですが、以前からあった、この記事の内容を、もう一度見直し、書き換えました。

以前と違う！？ことに気づかれた方、いらっしゃいますか？？

オンライン漢方相談とありますが、通常は、お手間をとらせないよう、電話相談です。

顔が見えず、不安を感じる場合は、リクエストいただければ、zoom対応します。

パニック障害のオンライン漢方相談は、どのような流れになるのか。不安を感じずに相談いただけるよう、わかりやすく、まとめた記事です。

・第２位　パニックの前兆？息が浅くなる、息が吸いにくい感じに、すぐにできる、〇〇

パニック障害の相談で、多い症状の一つが、息の吸い方がわからなくなる、吸いにくいという症状です。

呼吸が苦しくなると、命の危険を感じてしまいます。

呼吸の苦しさには、漢方薬の頓服が、おススメです。

漢方薬をゴクンと飲み込むよりは、口の中で舐める、溶かす方が、すぐに効きます。

頓服の漢方薬をのむと同時に、すぐにできる方法を、紹介した記事でした。

そして、栄えある１位が、意外な、この記事。

・第１位　プランター菜園で、ビギナーでも成功しやすい野菜と、気を付けたい野菜（初心者むけ）

なんと、パニック障害の漢方薬ブログの、ランキング１位は、プランター菜園素人の私が、素人目線で書いた記事でした。

コロナの影響で、自宅でできるレジャーの一つ、プランター菜園が流行っているからでしょう。

この記事は、実は、書いた直後は、閲覧数は少なかったのですが、日曜日に閲覧数が、グンと増えました。

日曜に、プランター菜園を始めようと、検索される方が、多かったのでしょうね。

今年は、大きく育てたい野菜は、市民農園に、出来が小さくても良いもの、毎日見て管理したい野菜、グリーンカーテン用のツル系を、プランターに植えました。

今年のプランター菜園は、

・ゴーヤ
・朝顔
・大根葉
・大葉
・ネギ

です。

ご自宅で簡単に始めることができる、プランター菜園。お子様の食育にも、大人のレジャーとしても、おススメです。

以上、５月のトップ記事ランキングでした。

自粛が解除された６月は、コロナ以外の話題も、多くランクインすると良いですね。

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