「炎症」「赤み」「痛み」「痒み」「腫れ」の食養生~漢方的生活養生 | パニック障害専門の漢方薬局と通販 自律神経失調症・不安感はおまかせ

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金沢の漢方薬局です。パニック障害、不安感は、漢方で意外と早く変化がわかります。
どうき、のどの詰まり、不眠、食欲不振、だるさ、恐怖感、息苦しさ…。
今まで辛かったですね。宅配漢方相談で、原因から改善させていきましょうね。

●「炎症」「赤み」「痛み」「痒み」「腫れ」の食養生~漢方的生活養生

こんにちは。飯田千香子です。

ご相談される方に多い、炎症。

自分が炎症があると思っていらっしゃらない方が多いと思いますが、

・赤み
・かゆみ
・痛み
・腫れ
 
これらは炎症から来ると考えています。

ケガ、捻挫などの外傷、手術後、アトピーや湿疹も炎症ですね。


黄色い膿や、〇〇炎という病気も、炎症です。

赤いところ、ジクジクで汚いところが炎症と考えても良いでしょう。


例えば

・副鼻腔炎
・腎炎
・肝炎
・乳腺炎 
 
なども該当します。

控えたいもの

・もち類・もち米
・脂もの

・甘いもの(砂糖)(免疫が下がる。血が粘性を帯びて患部の治りが悪くなる)
・乳製品(水をよび、腫れが悪化する可能性)
・アルコール(筋肉の再生を妨げる)
・卵(魚卵も含む)
 

上記は禁止ではないのですが、できるだけ量を控えた方が治りが良いです。
もち米だけは止めておいた方が良いです。
こちらの記事も参考にしてみてくださいね。


逆におススメの食べ物は

・緑の濃い野菜類(清熱作用があり、赤みをとる)
・生野菜・果物(ほどほどに。酵素の働きで回復を助ける)
 
何かを多く摂るというよりは、控えたいものに注意した方が良さそうです。

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