こんにちは。飯田千香子です。
しまった、昨年のうちにブログに書けばよかったと思ったのですが、お餅が向いていない方について話をさせていただきます。
餅が向いていない方は高齢者・・・というのは、よくある答え。
今年も何人も餅をのどに詰まらせて病院へ搬送されたそうです。
母乳育児をされている方も、お餅は乳腺炎になる、母乳が詰まると言われていますね。
漢方的に考え、餅が向いていない方は、体に炎症がある方。
炎症というと、何を思い浮かべますか?
以下の症状が炎症です。
・痛み(腰痛、ひざなど)
・ケガの後
・手術後
・腫れがある方(ねんざ、痔ろう)
・腫れものがある方(ニキビ、吹き出物、虫刺されなどプクッとしたもの)
・ガンのある方
・膿のある方(治りにくい皮膚病、黄色い汁が出ている方)
・蓄膿症
・筋腫、嚢腫
・ケガの後
・手術後
・腫れがある方(ねんざ、痔ろう)
・腫れものがある方(ニキビ、吹き出物、虫刺されなどプクッとしたもの)
・ガンのある方
・膿のある方(治りにくい皮膚病、黄色い汁が出ている方)
・蓄膿症
・筋腫、嚢腫
なるほど~と思うものから、ええっ?そうなの?というものまで幅広いと思います。
炎症というと、「赤く腫れているもの」というイメージかもしれません。
それだけではなく、膿や、ガンも、炎症です。
ガンは腫瘍と書きますよね。腫物なのです。
餅を召し上がらない方も安心はできません。
餅だけでなく、もち米を使った料理はすべて当てはまります。
もち米を使った料理というと、
・おこわ
・赤飯
・おかき
・柿の種
・赤飯
・おかき
・柿の種
などがありますね。
痔ろうの方の中に、おかきや柿の種が大好きな方が時々いらっしゃいます。
(痔ろうにはアルコール、甘いもの、油もの、餅が良くないのですが、すべて当てはまる方もいらっしゃいますね)
昔は餅はごちそうでした。
餅は力持ちとも言われ、田んぼ仕事の合間に牡丹餅を召し上がったりして、長時間労働に耐えられるだけのパワーが得られるものでした。
今の飽食の時代、常にカロリーのあるものを召し上がっている中で餅を召し上がると、炎症がある患部が元気になりすぎて、なお炎症がひどくなってしまう可能性があります。
お正月に餅を召し上がって、2,3か月後にガンが悪化する方もいれば、お正月後に体調を崩される方もいらっしゃいます。
私ももともと吹き出物体質であり、レントゲン撮影をすると歯根に膿が眠っている患部があり、餅を何回かいただくと歯根あたりがうずく感じがあったり、吹き出物の勢いが増します。
全ての方に危険というわけではありませんが、上記の方は気を付けてくださいね。
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