こんにちは。飯田千香子です。
ばんき和漢堂薬局・鍼灸院は金沢市南部にある大額へ移転し3年半になります。
以前は大額から車で40分ほど離れた、金沢市北部の貸店舗で営業をしていました。
結論から言いますと、私は店舗付き住宅に引っ越して、本当に良かったと思っています。
が、世の中にはいろいろな業種があり、おススメできない方もいらっしゃいます。
店舗付き住宅をおススメできる業種
①私のような漢方相談メインの漢方薬局。
②女性経営者のサロン、美容院
③人に客がつく業種
①私のような漢方相談メインの漢方薬局。
②女性経営者のサロン、美容院
③人に客がつく業種
反対におススメできないのが、
①男性経営者の美容院
②ゼロから始める飲食店
③今がブームのもの
店のリフォームは野々市の株式会社er(イーアール)さんにお願いしました。
その際にアドバイスをされたのは、
女性経営者の美容室は「人」につくけれど、男性経営者の美容室は若いうちは良いが、年を重ねると若手の店にお客さんをとられてしまう。
男性経営者の美容室は、若いうちはカッコよさで売るけれど、年を重ねると若手のカッコよい新しい店に客をとられてしまうので、オーナーになるしかないということでしょうか。
なんとなくイメージですが、男性経営者の美容院で流行っているところは、カッコイイ方がいて、店もキレイで・・・
女性経営者の美容室は、年を重ねて店舗も古くなってきても、なじみの一緒に年を重ねていくお客さんがいて、古くても清潔感はあって・・・といった感じでしょうか。
男性経営者の美容院でも、カッコよさでなく、話しがとっても面白い、安らぐ、気遣いが素晴らしいなどといった「人」で売っているなら影響がないでしょうが、だいたい美容院って、カッコよさを求めていくものなので難しいのかしら。
私の漢方相談のような商売なら、年齢もブームも関係がなく、人につく業種なので、店舗付き住宅でも大丈夫とのことでした。
といっても、私たちも最初から店舗付き住宅スタートだったわけではなく、貸店舗で営業を始め、お客さんがついてからの移転です。
自宅サロンのように、もともと住宅を購入予定で、自宅の一部をサロンにするために大き目の住宅を購入といった形なら問題はありません。投資が少なくすみますので。
しかし、ノウハウも見込み客もないゼロスタートからの、ローンを組んでの店舗付き住宅の新築、あるいは購入はリスクが大きすぎるので、やめておいた方が賢明です。
パニック障害専門漢方薬局と通販 自律神経失調症・不安感はおまかせ
ばんき和漢堂薬局・鍼灸院 金沢市大額2丁目35
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