こんにちは。飯田千香子です。風邪が流行っているようですね。息子も風邪を引いてしまいましたが、漢方でどうにか復活しつつあります。
子供の風邪って、高熱を出して、汗出して、パパっと治らせるのが早道ですね。市販の風邪薬や、病院の薬で熱を冷ますよりは、子供自身の治る力にまかせて、それを助けてあげるのが漢方なんですね。
さて、情緒不安定など以下の様々な症状があった自律神経失調症のママさん。
・不安感
・やる気が出ない
・不安感の前に背中がバリバリになってそれから急激に襲ってくる
漢方をのみはじめて、体が動くようになってきたと、喜んでいただきました。
ただ、はじめのうちは、調子の良い時もあれば、悪い時もあります。漢方治療をはじめて最初の生理の後、「調子が悪いので、今から行ってもよいですか?」とお電話いただいたんです。
・背中バリバリのしんどさがあって、次の日に生理が来ました。
・吐き気と頭痛があります。
・夕方になると調子が悪くなってきて、情緒不安定になり、背中が張ってきます。
・吐き気と頭痛があります。
・夕方になると調子が悪くなってきて、情緒不安定になり、背中が張ってきます。
生理前からの不調なので、瘀血という、血の滞りが影響しているんですね。医療気功で今の状態を確認して、瘀血に対する漢方、気を発散する漢方をお出ししたのです。
5日後のもともとの予約日。
あの時店へ行ってからすぐ、症状は落ち着きました。
2,3日泊りに行くので、その時に調子よく過ごしたいんです。
2,3日泊りに行くので、その時に調子よく過ごしたいんです。
頓服の漢方と、体質改善の漢方を併用してもらうことにしました。
漢方って、体質改善だからすぐに効かないと思われる方も多いと思いますが、漢方の頓服もあるんです。ただ、頓服の漢方は、あくまで「その時」。体質改善の漢方もやっぱり必要なんですね。
このママさんは、頓服の漢方もよく効きましたが、私の笑顔も効いたのかな??(だったら嬉しいな)
自律神経失調症の不安感から解放される方法です。
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パニック障害、不眠症、めまい、生理前症候群、産後うつなど心の問題が、漢方とカウンセリングで少しずつ解決していきます。