<Media Angle> 小堺一機、31年半の番組は「財産」 感謝の言葉で『ごきげんよう』終了 | haru's Angle

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今日2回目の。今回は、31年6か月続いたフジテレビ系「ライオンのごきげんよう」が最終回を迎えました。この話題をお伝え致します。

タレント・小堺一機さん(60)が司会を務めるフジテレビ系長寿番組『ごきげんよう』が今日(31日)の放送をもって終了しました。

1984年(昭和59年)10月にスタートした前身の『ライオンのいただきます』を含め、31年半にわたり司会を務めた小堺さんは「この番組でいただいたことは財産です」といい、スタッフ、視聴者に感謝の言葉を伝えました。

最終日となったこの日は、生放送で『31年半の大感謝!小堺一機独り舞台!』と題して小堺さんが一人で締めることに。番組冒頭では31年半で放送回数は7847回、サイコロ投数は19459回、延べ出演者数は1万9千人以上“大勢”と紹介。その後、自身でサイコロを回し「忘れられない話」、「初めて○○した話」、「恋の話」を語りスタジオを盛り上げました。

番組エンディングでは「会場に来てくれている皆さん、スタッフの皆さんに支えられてやってきました。2万人近くの人にお会いして、毎回毎回、楽しい思いをさせていただきました」と感謝。「最初はドッキリと思って始まったこの番組が31年も続きました。きょうでその長いドッキリが終わります」としみじみ。

最後は「この番組でいただいたこは本当に財産です」と笑顔で語り「充実した31年と半年でした。ありがとうございました。これからも頑張ります」と番組を締めた。

『ごきげんよう』は、『いただきます』からリニューアルして1991年(平成3年)1月にスタート。サイコロを転がして、出た目のテーマにそってトークを楽しむ「サイコロトーク」など、数々の人気企画を生み出してきた。

放送中にはネット上でも「小堺一機のトーク好きだったのになー」「終わっちゃうのは悲しい」「小堺一機の勇姿を見る」「小堺一機の一人舞台な最終回、最高やな」「小堺さん、お疲れ様でした」「ごきげんよう最終回。小堺一機さん、31年間お疲れ様でした」と番組終了を惜しむ声、小堺さんをねぎらう声で盛り上がりました。

「ライオンのごきげんよう」 31年6か月(前身の「ライオンのいただきます」を含む)の歴史に幕

という訳で、前身の「ライオンのいただきます」を含めて31年6か月の歴史に遂に幕を下ろしました。

実は2つの番組の前身である「ライオン奥様劇場」は20年間だったという事もあり、それをあっさり超えてしまったんです。

最後に小堺さんは「会場に来てくれている皆さん、スタッフの皆さんに支えられてやってきました。2万人近くの人にお会いして、毎回毎回、楽しい思いをさせていただきました」と感謝。「最初はドッキリと思って始まったこの番組が31年も続きました。きょうでその長いドッキリが終わります」としみじみと語っていました。

小堺さんは来月からは新たに「かたらふ~僕たちのスタア~」(4月9日から毎週(土)PM5:00~5:30)を担当します。

とりあえずは小堺さん 「ごきげんよう」本当にお疲れさまでした。