前回の続きです
Microsoftアダプティブハブとマウスには、Bluetooth切り替えボタンがあり、3台までの端末にペアリングができるようになっています
ChromeブックとiPadにペアリングしてみました
Chromeブックは、多くの小学校などで使われている端末です
WindowsパソコンのMicrosoftアクセサリセンターで設定したアクションは、そのまま使うことができました
Microsoftアダプティブハブの3.5mmポートに外部スイッチを繋いで、外部スイッチだけでの操作もできました
iPadにMicrosoftアダプティブハブまたはマウスをペアリングすると、マウスポインタが現れ、マウスでの操作ができるようになります
iPadでは、Microsoftアダプティブハブの3.5mmポートは、Bluetooth接続では作動しません
外部スイッチを使って操作したい場合は、Microsoftアダプティブハブに付属されているUSBケーブルを使って iPadにつなぐ必要があります
わたしのは iPad第9世代なので、Lightning to USB camera Adapterを使ってUSBケーブルをつなぎました
ところがパワー不足とのメッセージが出て作動しません
Lightning to USB 3 Camera Adapterに変え、同時に給電したら作動
スイッチコントロールを使って操作することができました
現時点では、外部スイッチを使って iPadを操作するには、ひと手間がかかってしまいます
ソフトウェアのアップデートによって、Bluetooth接続の状態で、外部スイッチが使えるようになることを期待したいと思います
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