前回からのつづきです。
ATACカンファレンス2019
テーマは「素材を楽しむ」でした。
7日(土)はGathering Day
https://atacconf.com/2019_12/day2/
8日(日)はPractical Day
https://atacconf.com/2019_12/day3/
もともと人間は、
皆違うはずなのに、
均一化を図ろうとする社会。
それによって、
その人らしさが奪われ
潰されてしまう人がいる。
そんな環境では、
イノベーションは生まれない。
均一化を求めるのではなく、
「個」の存在を認め、
生かせる社会にするためには
何が必要なのかを考える
内容でした。
中でも、土井善晴先生の
「食」にまつわるお話は
とても興味深かったです。
ブレイクタイムでは、
支援機器の展示や
ポスター発表などもあり、
情報交換の場にもなりました。
そして夜は、
ATACカンファレンスで知り合った
仲間たちと夜の部を開催。
1年ぶりの再会を喜びながら
語り合い、楽しい時間を
過ごしてきました。
重度障害のある子の保護者や
特別支援学校の先生、
施設の職員など、
立場の違う仲間が集まり
語り合う夜の部。
自分の知らない世界を知ることも
できる貴重な時間にもなっているので、
毎年の楽しみになっています。
美味しいものもたくさん
食べて飲んできました。
吸収してきたことをこれからの活動に
活かしていきたいと思います。
今日もご覧いただき、ありがとうございました。
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