「タッチしやすい自動改札機」の実証試験 | 脳性麻痺の身体障害者・やぎちゃんのブログ~チャレンジド☆チェンジ@茨城県古河市

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茨城県古河市在住のやぎちゃんです。出生時仮死による脳性麻痺の身体障害者です。情報を集めるのが苦手な人が情報を得られるように、このブログでは障害者福祉やデジタルアクセシビリティ、バリアフリーに関する情報を発信しています。

 

車いすを利用する人の

 

タッチしやすさに配慮した


デザインの自動改札機の

 

実証試験が行われるようです。

 

 

 

 

ネット上では、

 

使いにくいのでは?


という声が見受けられていますが、


実際に体験してみないと


分からないところも


あるかもしれませんね。

 

 

 

ほとんどの自動改札機は、


進行方向の右側にあるので、


左利きの人には


タッチしにくいという面もあります。


ICカードタッチ部が斜めに


配置されることによって、


改善されるのかなど。

 

image

 

 

 

 

 

すべての人が使いやすいというのは、


なかなか難しいと思いますが、

 

実証試験期間中にできるだけ


多くの人に体験してもらって、


その感想をJR側に伝えて


いけるといいですね。

 

 

 

今日もご覧いただき、ありがとうございました。

 

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