ガール・ド・リヨン
こんばんは。
元場です。
先日、ガール・ド・リヨンさんに行ってきました。
「ガール・ド・リヨン」って
「リヨンの女の子」って意味じゃないですよ。
いちおう。
そういう女の子がいっぱいいるお店？？と勘違いしないように。
（だれも勘違いしないか？・笑）
『Gare de Lyon』は、パリにある『リヨン駅』って意味ですね。
東京・八丁堀にある人気ビストロです。
ウチのミヤカワがそのお店大好きみたいで、
よく話題に出てくるのでずーっと行ってみたかったのですが、
なかなかなかなか縁が無く。
で、先日やっと行ってきました～～～～
◆外観
ここ！？って驚いた。
思ってた以上に小さい！（←失礼。スイマセン）
◆店内
ワインがズラり。
ボトルに値段書いてあります。
◆鶏レバーのムース
ムース！？？？って感じで巨大です。
◆パテ・ド・カンパーニュ
教本よりブ厚いんじゃないか・・・・・と驚くほどの厚さ。
地層のような、大地のようなスケール！
断崖絶壁みたいに見えます。
ウマイ！！
ワインの写真取り忘れました。
最初シュナンの泡飲んで、
ベルジュラックのシャルドネ飲んで、
ガメイ飲んで、
なぜかそこからビール飲んで、
飲み終わったらミヤカワさんがまたビール追加したんでビール飲んで・・・
バクバク食べて、ガブガブ飲みました。
家の近所にもこういう店できるといいな。
輝き、艶のある、グリーンがかった・・・超濃いグリーン！？
こんにちは。
元場です。
いよいよ「アイツ」が初お目見えです。
「アイツ」とは、受験生のバイブル。
受験生が肌身離さず持ち歩き、
来る日も来る日も熟読する、
『日本ソムリエ協会教本・2011』
最近は募集要項とだいたい同じ色なので、
おそらく若葉みたいに鮮やかなグリーンかなと、
愛宕山のグリーンのような爽やかな色を想像していたら・・・
超・濃い緑！！！！（笑）
超シブーーーーーイ！！！！（笑）
★想像
↓
★現物
↓
ならべてみた。
いままでに無いテイストなので、ちょっとテンションあがりましたよ。
いやぁ～、シブイ。
なんだか職人気質的な、賢くなれそうな、そんな雰囲気があります。
チャラチャラしてないというか。
（べつにいままでもしてたワケではないですが）
そうそう、そういえば毎年試験範囲も同時に発表されるのですが、
サプライズがありましたね～～。
なんとソムリエの一次試験範囲に
「ドイツ」が入ってないんです！
驚きました。
口頭試問がアドバイザー以外無くなったことより、
驚きました。
ソムリエとアドバイザーがテイスティング5種、
エキスパートが6種に増えたことよりも、
驚きました。
へぇ～～～って感じです。
ただ、ソムリエは「プロ」であってほしいなと。
試験範囲だから勉強して、出ないからやらないっていうのはどうなんでしょう。
勉強の優先順位は変わるかもしれないけど、
ドイツワインを全く知らないソムリエって・・・と思います。
いくら「ウチはフレンチなんですよ～」ってもね。
「プロフェッショナル」であってほしいです。
まぁ、一次試験範囲外と言っているだけなので、
テイスティングには出るかもしれないから、
ちゃんとやっといたほうがいいですけどね。
エキスパートも二次試験は口頭試問がないからテイスティングだけやればいい～
とか油断すると×かなと。
（特に今年二次試験だけ受ける方）
やっぱり試験は「基礎力」が大事なので、
ちゃんと復習しておかないとと思いますよ。
と、いうことで、合格に向けてがんばりましょう～～～
トスカーナのペトリュス
こんにちは。
元場です。
まずはお詫びと訂正から。
先日のブログで、愛宕山の桜が「夜はライトアップされます」
と言いましたが、今年は節電のため行っていないみたいです。
すいません。
さて、ウチの近所の公園も桜が満開なので、
公園で桜見ながらランチを・・・と思い、昼に行ったのですが。
強風吹きすさんでいて、砂嵐みたいになってました～。
残念。
ただ、せっかく公園来たし、久しぶりにサッカーボール持参だし、
じゃあちょっとボール蹴るか～と。
軽くにすればいいのに、シュートしたい衝動に駆られ、
運動不足のオッサンなのに、
クリスチアーノ・ロナウドの気分で、
ゴールに全力シュートたたきこんだら、
足首「ピキッ」。
さて、今夜はこれからワインサロンで
インポーターの「スマイル」さん協賛の
『ペトローロ』セミナー。
このワインは「トスカーナのペトリュス」と呼ばれているそうで、
非常に楽しみです。
ちなみに僕は「愛宕のくりいむしちゅ～有田」とも呼ばれてますので、
相手にとって不足なしです。
ちょっと足首「ピキッ」てしてますけど、
涼しい顔してワインサービスしたいと思います。
どんな感じだったか後日ブログにて報告します（予定）。