続・急変のお話。
わたしが初めて患者さんの急変に遭遇したのは、一年目の半ば頃。
担当の患者さんの病室に行ったら、全然反応がない。さっきは喋ってたのに。
これって完全に緊急事態です。
そんな時は、まずその場で脈とったり呼吸してるか見ながら
他のスタッフを集めなくてはならないのに
わたしときたら患者さん置き去りにして、大して慌てるふうでもなく先輩のところに行き
「○○さんが呼んでも起きないみたいなんですけど」
なんじゃその報告。事の重大さにまったく気付けなかった。
そして、先輩たちがダーッと走っていって
そのあとのことはあまり詳しくは書けない。
てゆうか、その場の処置にほとんど立ち合えなかった。
処置の介助も満足にできず、コワい女医に「何してんの早く!」とか怒鳴られ
見かねた先輩たちに
「ここはもういいから戻って他の患者さんたちの対応しててね」
と言われました。
ひとまず落ち着いて、処置を終えて戻ってきた先輩たちを見たら
初めて職場で泣いていた。
あとで婦長さんに呼び出されて
怒られるのかなぁと思ったら
「最初っから動ける人なんて誰もいないんだから」
「めったにないんだから、普段からの勉強やイメージトレーニングが大事なのよ」
「みんな焦るし、だからきっと先生(あの女医)もあなたのこと怒鳴ったんだよ」
「ああいうときこそ、落ち着いてみんなが連携できるように、声かけられる人になるのよ」
指導してくれました。
尊敬していた婦長さん(もう退職してしまった)。
今でも感謝の気持ちでいっぱいです。
急変のお話。
今日は、ある患者さんの容態が急変して
その患者さんを受け持っていた一年目の子が、テンパって泣いていた。
患者さんが予期せぬ急変起こして、意識失ったり出血するなどを見つけると
焦る!…けど逃げられないし、なんとかしなくちゃならない(当たり前)。
患者さんの状態を観察しながら、傍にあるナースコール押して他のスタッフ呼びます。
その時やってくるのが新人だと正直ガックリくる(^_^;)わたしなんてもう一回ボタン押しちゃいます。
ごめんね。だけど最初は誰もがそう思われながら育っていく。
で、先生も呼んで患者さんを囲んでいろんな処置を施します。
残念ながら必ず救えるとも限らない。
結果がどうであれ、そのあとは落ち込む。
急変する前になにか患者さんのサインを見逃していなかったか。
緊迫したあの場面で自分はあの動きで良かったんだろうか。
と、一人反省する。。そしていつもあのことを思い出す。
ちょっと長くなりそうなので、またあとで書きます。
恋なのかファンなのか。
結婚してる人を好きになってしまったので
絶対うまくいかないし、相手本人にも隠し、他の誰にも言えない。
もしも叶ったとしても(妄想)
また同じこと繰り返すのでは?
愛妻家で子煩悩なんじゃなかった?
と、素直に喜べないと思う。
不倫するのもされるのも絶対許せないからなぁ。
だから無理なことはよく分かっている。
さておき、やはりその人自慢くらいしてみたい。
ので、書いてみようm(u_u)m
かなりひねくれており、偏屈(最初がこれ)!
なのに思いやりがあるから余計目立つ。
働き者で仕事に手を抜かなず、休日出勤も当たり前にこなしている。
仕事で真剣に悩んでいる姿に、どこからそんな使命感が出てくるんだろうと思う。
人を見る目がするどい(-_☆)ちゃんと見てくれている。
学生の頃からの長い恋愛を見事に実らせ、家族を大切にしている。
意外な趣味を持っている(パチンコだけど)。
運転うまい。安全。
字がうまーい。だけじゃなく絵のセンスもあーる。
頭いい!
AB型(-_☆)
タバコ吸ってる(姿がかっこいい)。
お酒も一緒に飲める。これ楽しい。
「ぼく」と呼ぶ。←けっこうツボ
…自分が痛い人に思えてきたからもうやめよう。
これって恋愛というより、ただのファンの心境?
だけどファンよりは交流できちゃってるし、だったら友達にも話すしなぁ。
見込みなくて誰にも言えない恋愛なんて、絶対だめだ!
ちゃんと考えなきゃ。