スタジオ練習の日。 | ダン♪ OFFICIAL BLOG 「雨のち雨でも」

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Pinkerbellのベーシストの公式ブログです。

今日は


スタジオ練習の日でした。


ボーカルのRikiyaは不参加でした。。。


5曲を通しで練習したあとはただのアドリブ合戦。。。


オレは楽しいからいいんだけどね。。



今日の練習はスタジオに置きっぱになってるYAMAHA BB714BSくんを使用しました。


ウーファーピックアップ搭載のあいつです。


重低音に着目しているだけあってのボトム推し。。


抜けが好みのオレにはあまり合ってないベースなんだけど、、


ミスター・ビッグのベーシスト、ビリー・シーンのシグネーチャーモデルにして


お手頃価格なので買ってしまったという代物でございます。。。


やはり好みのサウンドじゃないね。。


ピックアップの位置の都合上スラップやりづら過ぎるし。。。


でも、パワーは出るね。


低音があふれがちになるからEQでちょっとすっきりさせるけど。。。


まあ、曲によっては使えるやつです。。。。。




【初心者BASSなコラム】

さて、

ベースの役割とは?

意外に認知度の低いパートだったりするわけですが、

ギターをやっていたんだけど

挫折して6本の弦は無理でも4本の弦なら弾けるだろうって思って始めたり、、、

バンドを組んだときに残りもののポジションがベースしかなかったから仕方なく、、、

なんて人もちらほらいるんじゃないでしょうか。

しかし、

普段、曲を聴いていても

鳴っているのかいないのかわからないようなベースのパートですが、

実際にそのベースのパートがなかったら

その曲はカラッカラで深みのない軽い音に聴こえてしまいます。

ベースはリズムの親玉ドラムを補佐してリズム隊を担当しながらも

メロディを奏でるギターの援護射撃も担うすごいポジション。

ベースはかなり重要なのです。


と、いってもまずはリズム隊としてのベースをメインに考えましょう。


コードのルートのみを使うだけでも立派に演奏できますので

あとはリズムが崩れないように

しっかりとドラムを聴きながら思い切って弾きましょう。

初めはドラムのバスドラムの音を聴いて

そのバスドラムが鳴るタイミングで弾くだけでいいと思います。

慣れてきたら手数を増やします。(8分で刻むとか)


バンドでオリジナル曲をやる場合は

ライブに限りこれで乗り切れます。おそらく。。。