久しぶりの映画です。
それも今年初めての!
1年前は「アバター」だったが・・・・・・・
「バーレスク」。
シェールとクリスティーナ・アギレラの競演と聞いただけで観たくなった。
ところで今週は中華が多かった!
3回の会食全てが中華料理。
赤坂の「陳麻豆腐」~目黒の「wakiya」~大門の「新亜飯店」。
「陳麻豆腐」のマーボー豆腐も「新亜飯店」のシャオロンパオも美味しかったけれど、何と言っても中華フレンチ「wakiya」でいただいた「フカヒレご飯」は最高でした!
豪華なフカヒレ姿煮の中に炊き立てのご飯を加え、オジヤ風にして食べるのですが、これが絶品でした。
しかし、赤坂の「wakiya」が目黒にできたとは・・・・・・・知りませんでした。
話を戻します。
映画「ムーラン・ルージュ」のPV「Lady Marmarade」そのものの世界が目の前に広がる「バーレスク」は、ショービジネスの世界に憧れるアリゾナ生まれの田舎娘が、ショーパブのオーナーに認められ大成功するというシンデレラストーリー。
小娘を誘惑する金持ちがいたり、小娘にいやがらせをする先輩がいたり、定番の展開だがそんなことは関係ない。
ただ、ただ、アギレラがカワイ~!
田舎娘役がアギレラでオーナー役がシェールというキャスティングもたまりません。
素直に楽しませてもらいました。
まずは、予告編を。
どうです?
クリスティーナ・アギレラの魅力満載でしょう?
去年「nine」という退屈なミュージカルがあったけれど、大違いです。
満足度90点。
チェロキー・インディアンの血を引く競演のシェーラは、1946年生まれですから、撮影時には63歳。
超驚きです!
ソニー&シェールで大ヒットを飛ばしていた頃が懐かしい。
「バーレスク」の原点?とも言える映画「ムーラン・ルージュ」で使われた主題歌「Lady Marmarade」のPVも紹介しちゃいます。
メインボーカルがアギレラです。