災害対策の素人の僕たちが、今、やれること。 | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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● 災害対策の素人の僕たちが、今、やれること。

こんにちは、名村剛一です。

連日、熊本・大分の地震のニュースをテレビで見ているのですが、ずっと心がザワついています。

もう20年以上前になる阪神淡路大震災の時、堺でも大きな揺れを感じました。

その後、当時勤めていた会社の支援担当の一人として仮設住宅の建設の支援で、神戸に何度も足を運んだことを鮮明に思い出します。

こういう時こそ、被災していない僕たちが、落ち着いていないといけないですね。

混乱した被災地に、義憤に駆られて、足を踏み込む人がいます。

食べない、寝ない、燃料を使わない、道を渋滞させない・・・

ということができるわけがありません。

悪気がなくても、被災者のための食料、水、宿泊場所、燃料、物流を、その人たちが奪うことになります。

安否確認ができていない人もいるのに、被災地にいる写真を自撮りして、facebookにアップして貴重な情報インフラをムダ遣いする人もいました。

また、東北の震災では、facebookで、かなりのデマが飛び交いました。

それも、悪意がなくても、内容を確認せずに情報を拡散した人が多くいたからです。

こういう混乱した状態では、指揮命令系統や連絡系統がしっかりしていて、助ける側の人たちの食料や健康状態が確保できる体制が整っていることが重要です。

そして、ちゃんと心身ともに災害対策の訓練を受けている人が必要になります。

災害対策の素人の僕たちとして、できること。

それが、師匠の田渕隆茂さんがブログで紹介されていました。

僕も少額ながら募金させていただきました。

500円からできるので、今すぐ、できますね。

小さい額でも、集まれば大きな力になりますからね。

【Yahoo!基金】熊本地震災害緊急支援募金


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名村剛一(なむら こういち)

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