生徒の時から「先生」としての自覚を持つと、教室を始めやすいです。 | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

11年間、教室を中心にブログサポートをしてきました。教室の魅力を100%、言葉にできれば、自然とお申込みは入ります。ITが苦手でも、大丈夫。Zoomを使って、ご一緒に教室の魅力を記事にしていくサポートです。

● 生徒の時から「先生」としての自覚を持つと、教室を始めやすいです。

こんにちは、名村剛一です。

資格を取るための講座を受けていて、何ヶ月か後に教室を始めようとしている。

そういう方のブログを読んでいると、

「この人を先生と思って、習いに来る人がいるのかな?」

って思えることがあります。

書いていることが、幼く感じるんですね。

習うことと、それを教えることとは、大きな違いがあります。

習っただけで、人に教えられるほど、カンタンではありません。

教室をスタートしても、最初だけは、お友達が来てくれても、そのあとが続かない・・・

おそらく、悩むことになりかねません。

教室を始めようと決めているなら、生徒の時から「先生」の気持ちで、レッスンに参加されると良いです。

そうすると、同じレッスンを受けていても、入ってくる情報が格段に増えます。

先生が、どのような説明をされるか、どんなふうに見せているか、話し方の間はどうか、レッスンの進め方は・・・などなど、自然に気になるようになります。

そうすると、ブログの内容も知らず知らずのうちに変わります。

ブログに作品の写真を載せるときも、レッスンで作ったものではなく、自宅で何度も作り直して、納得のいく出来映えの作品を載せると良いですね。

それがプロ意識だと思うんです。

お客様は、友達にはお金を払うことはしません。

「先生」だからこそ、お金を払ってきてくれます。

生徒の時期から、ぜひ、プロの目線でレッスンを受けてみてください。

教室開始前の方には、そんなアドバイスをさせていただいています。


お仕事につながるブログの基礎づくりを
マンツーマンでサポート


名村剛一(なむら こういち)

・  お仕事ブログの基礎を作るコツ(無料メール講座)

・  2ヶ月ゆったりサポートコース(おススメ)

・  1ヶ月重点項目改善コース

・ お問合せフォーム