整体院ブログのがい骨は気持ち悪い、と読者は言ってくれませんね。 | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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● 整体院ブログのがい骨は気持ち悪い、と読者は言ってくれませんね。

おはようございます、名村剛一です。

今朝、ある方のブログを見たら、いきなり、がい骨の模型の写真がデカデカと載っていました。

うぁ!気持ちワル!!

と僕は思ってしまいました。

でも、整体だったり、姿勢を教えている先生は、慣れっこになっていますから、がい骨だったり、骨格図を見ても、気持ち悪いという感覚は持てません。

一般の人からすれば、

がい骨=死体

なんです。

それに気づかずに、平気でブログのヘッダーにがい骨模型を載せたりしているところもあります。

整体院の待合室などにも、大きな骨格図やがい骨の模型をおいてあるところがありますが、もったいないですよね。

死をイメージするものって、陰気ですからね。

自然に人が寄り付かなくなってしまいます。

うちの近所でも、整体院が新しくできては、つぶれています。

同じところに整体院ができては、また、見事につぶれていっています。

患者さんは元気になりたくて整体院に通っているんです。

原因の細かい説明なんて必要ありません。

腰椎の何番が・・・みたいなことは治療家だけが知っていれば良いことです。

患者さんは、治してもらって、予防法を教えてもらえたら、充分です。

そうしたら、自然に口コミも起こると思うんですね。

治療家仲間やスタッフと話しても、お客様側の視点が持てないのは、先ほどの例のように、普通の人の感覚が既に感じられなくなっていることに気づくことが大事ですね。