お客様の住所があるなら、今からアナログな方法もやっていきましょう! | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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● お客様の住所があるなら、今からアナログな方法もやっていきましょう!

こんにちは、名村剛一です。

12月15日から年賀状の引き受けが始まりますね。

お客様にいただいたアンケート用紙に住所が書かれているのに、何も使っていない方が意外に多くいらっしゃいます。

せっかくのこの機会、お客様にクリスマスカードや年賀状を送ったら、いかがでしょう?

一番、売込みっぽくなく、お客様にカードを送ることができるチャンスです。

もちろん、宛名を1枚ずつ書いていては、普段のお仕事ができません。

だからこそ、今から、宛名をデジタル化しておくんです。

僕がサポートさせていただいたケースであれば、まず、アンケートやカルテに書かれた住所を表計算ソフトのExcelにどんどん入力していっていただきます。

Excelでデータにできたら、csv形式という形で保存できます。

そのデータを宛名印刷ソフトの筆まめなどに取り込んで、一気に宛名印刷してしまうんです。

一度、データ化してしまえば、来年は新しいお客様を追加するだけでOKです。

裏面も筆まめのようなソフトがあれば、印刷が可能です。そこに文章を印刷しても良いですし、手書きで書いてもOKです。

今からなら、まだ、間に合いますよね。

ちなみに、筆まめでしたら、僕も使い方がわかりますから、パーソナルサポートを受けていただいた方には、使い方からご説明したり、データの取り込みもお手伝いできます。

個人事業主は、とにかく、手数で勝負です。

お客様の住所が書かれたアンケート用紙やカルテ、お手元にありませんか?

チェックしてみてくださいね。



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