先生が稼げていない「資格」を取りたい人がいるでしょうか? | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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こんばんは、名村剛一です。

最近、ベビー系の教室を自宅でされる人が増えていますね。

しかも、教室だけでなく、資格を与える「養成講座」を同時にされている人も多いですね。


でも、どうでしょう?

その先生が教室を開いて、ちゃんとお仕事として成り立ってなかったら・・・

単純に言えば、先生が稼げていなかったら・・・

その資格をお金を出して、取りたいと思う人がいるでしょうか?


そこだと思うんです。


生徒さんだって、計算します。

1回2千円、生徒が○名で、月の開催回数が○回。

となると、この先生の月の売上額は、いくらだなって。

その程度なら、ちょっとパートに出て、働く方が稼げるなぁ・・・

そう思われてしまったら、その資格を与える講座に生徒は集まりません。


まずは、資格を与える講座を売ろうと思ったら、

その資格で、しっかりと自分が稼げているところを見せないといけませんよね。


資格を与える講座を売ろうとする前に、そのことを忘れないようにしましょう。

これって、意外に盲点なんです。

先に、教室が常に満席である状況を作りあげることに集中していきましょう。