おはようございます、ダメ出ししないファッションロジック®スタイリストの土居コウタロウです。
今日はファッションが素敵に見えている人がやっているテクニックについてお送りします☆
素敵に見えるということには
2つの側面があると考えています。
ひとつは自己表現。
自分の軸がしっかりしている人が
私はこれよ!という風に自分のファッションセンスを
公表するような感じです。
自己の表現なので、堂々としていて
素敵に見えることが多いです。
ですが、これが失敗していると
なんだかピントがずれた人に見える
というリスクがあります。
今回書きたいのはもう一つの素敵についてです。
もうひとつの素敵に見えるポイントは
自分の体型やパーツを服装で覆うことによって
遠目から見たときのバランスをよくすることで
スタイルがよく見えたり、バランスがよく見えたりする
状態にすること
です。これが素敵のベースです。
自分の体型を「形」と捉えて、
よりスタイル良く見えるように服で
形を作るということです。
まずは遠目から見た
スタイルアップを目指すことが
素敵の入り口です。
これには基本法則があります。
山型、谷型、細身のIラインがそれに当たります。
この詳細は拙著「おしゃれの教科書」に詳しく書いています。
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山型や谷型を練習すると
あなたにとっての映えるシルエットが
わかるようになりますよ☆
でもその時に必要なのは
思っている以上にピタッとしたサイズで
フィットさせる必要があるということです。
体にフィットするので抵抗が出るかもしれません。
その抵抗感の壁を越えないといけないですね。
がんばっていきましょうね!
では!
土居コウタロウでした。
素敵な一日を!