あなたがもし『外見や服も本当は大事かも？』と思っているならば、それは正解です！
おはようございます。
ダメ出ししないファッションロジック(R)
パーソナルスタイリストの土居コウタロウです。
今朝のテーマは
「外見と内面は密接に関わっていてどちらも大事」
というものです。
男性に特に顕著ですが、
日本には「男は中身だ！」という
社会的価値観があります。
能力、中身のある人は
外見は気を使わないものだ。
逆に外見に時間や労力を使う人間は
中身のない人だ。
というものです。
わざと外見は無頓着にして
能力を見抜いてみろ、という
風潮があります。
この考えは今の時代に
本当に合っているのでしょうか？
まずファッションロジック®では
内面はもちろん大事ですが、
外見も大事。
という前提でお話ししています。
以前の記事でも書きましたが
内面を一生懸命磨かれている人ほど
外見で損をしてはいけない！と思うのです。
～～～～～
そしてもう一つ大事にしていることが、
服装や外見を磨いたり、意識を向けることは
イメージが悪いことだったりします。
おしゃれに時間やお金をかける人は
自分勝手で、人のことを考えない、
独りよがりの人だ、というイメージです。
結構な悪い印象だと思います。
おしゃれにしっかり時間とお金をかける人、
と聞いて嫌な人の顔が浮かびませんか？
自分のためだけにその時間やお金、
労力を使って、周りに不快な思いを
させてしまうと、確かに嫌な人に
なってしまうと思います。
でも、
服装をキチッとして、
人や場所に合うように
時間とお金をかけて
服装を選んでいたら
どうでしょうか？
『今日会う人はどの服を着たら喜ぶか？』
『今日行く場所にはどんな服がふさわしいか？』
『この外見でみんなは喜んでくれるか？』
そう考えて、時間や労力、
お金を使っていたらどうでしょうか？
そうなのです、
極端な言い方をしてしまいますが、
服装や外見は自分のためにあるのでは無いのです。
自分の外見を磨くことは
「相手へのおもてなし」
なのです。
あなたの持っている魅力を
全て開花することは、
周りへの貢献です。
『外見磨きなんて悪いことだ』
と思わずに、一歩一歩自分を
磨いてあげてください。
これはあなたの深い部分の
人として生まれた望みでもあるのです。
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パーソナルスタイリストの土居コウタロウでした！
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