学び手の状況もまた学びの質を変える | 国際臨床保育研究所BLOG〜辻井正→→勝山結夢〜

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保育の見直し、質向上、先生が楽になる保育理論…講座情報、講演情報、セラピー教具、ピラミーデ(ピラミッド・メソッド)

昨日の研修、


新年最初の保育所研修だったんだけれど…



給食いただいてからの少し休憩タイムで

所長 辻井正のお話と、うちの母のお話と…



繋がってるんだな。



そして、

ある方が

「あの時辻井先生からの話を今日くらい

  自分も受け止めれていればもっと強く

  こういう保育を下の先生達に伝えてこれ

  たんじゃないかと思う…」



とおっしゃった。



分かるなぁ。

私なんてしょっちゅうだから。




今、所長が必死で伝えようとした芯の部分が

痛いほど見えることが増えて…



そのたびに

あぁ、話したいなぁ。

って思う…



でも居ないから、

知ってる先生達に逆に

「当時こんな風におっしゃっていたよ。」

と教えてもらっては自分はそこからは

ブレてないよね?安心したり頭悩ませたり…


聴き手や学び手の立場や熟成度も変わるわけで、

同じ話を聴いてもそういう自分の変化が受け止め方をアップグレードしてくれていることは素晴らしいことで…


でも、人間だから「あの時もっと…」と

思うこともあって当然で…




と思う保育現場初日でしたキラキラキラキラキラキラ



ほんと、まだまだだな

って思った日でもありました。



沢山のご参加、

ありがとうございました{emoji:おねがい}





素敵。





↑担任の先生方、

ありがとうございました{emoji:おねがい}{emoji:おねがい}{emoji:おねがい}



学び合いはアウトプットがとても大切だときづく。



🔹インスタグラムはこちらより




NPO法人国際臨床保育研究所