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秋祭りの季節ですね。


私の近所でも、氷川神社や代々木八幡神社のお祭りがありました。


昼間は、お神輿。


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夜は、阿波おどり。


小さい頃に実家で見たり、参加した時とは、


一味違った感覚で楽しませてもらいました。


お囃子(おはやし)を聞くと、体が自然に動きたくなるくらい、ワクワクします。

こういう時、やっぱり、私は日本なんだなぁと思います。


阿波おどりは、始めてじっくり見ましたが


踊っている人も見ている人も楽しんでいる感じがいいです。


次回は、私も踊りたいなぁ。


旦那は、毎回、御輿や阿波おどりに誘われているようですが


毎回、参加しないなら


次回は、私が行きたい。


と勝手に思ってます。


(^ω^)


今日も、涼しい秋風が吹いていて気持ちいい1日でした。
よしもとばななさんの「みずうみ」読みました。

みずうみ (新潮文庫)/よしもと ばなな
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読み終えて、幸せな気持ちになるわけでもなく


暗くなるわけでもなく


「こんな生き方や付き合い方もあるなぁ」って思いました。


この小説は、家庭環境が複雑だった男女の青春物語です。


タイトルが「みずうみ」だったので、綺麗なストーリーかと思って借りてみました。


が、ちょっと、違ってました。


(-人-)


ちょっと、暗かった。


彼らが育った環境は、互いに複雑で、形式的な親族の形を踏んでいない環境でした。


主人公の女の子の両親は、結婚していませんし


主人公の彼氏が兄弟と呼ぶ人達は、ある宗教団体の生活で共に生活をしてきた人達のことです。


私自身、あまり枠には捕らわれない方なので、


主人公達の考え方や捕らえ方は、すんなり入ってきたような気がします。


人の繋がりのタイトルや形式的な意味は、


さほど重要ではないように感じました。


一緒に過ごしたい、大切だと感じる人は、自分にとって大切な人。


互いに「ドキドキ」しない、けれども、


一生一緒に生きていく男女の形もあると思います。


この物語のように。


そして、逆らえない運命の流れに乗りながら、


二人が一緒に生きていくことを必然的と思っているシーンを読むと


この二人の関係は、ただらないものだと思いました。

よしもとばななさんは、こういう、運命的な人の繋がりを大切にしてるんだろうなぁ。


最後に、主人公が「感情の暴力が少ない人」という言葉で表現されてました。


この表現は、心に残りました。
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昨日は、日帰りで宮城に行ってきました。


旦那なおじいちゃんの法事です。


お天気もよく、日帰りにするにはもったいない旅でした。


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でも、始めて旦那のおじいちゃんのお墓参りができて良かったです。


旦那の従兄弟やその子供にも久しぶりに会えて、楽しい1日を過ごしました。


それにしても、子供って可愛いなぁ。


我が家も早く欲しいところです。


帰りは、仙台駅の「利休」で牛タン定食の「極」を食べました。


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やっぱり、本場はおいしい。


物凄い行列でした。


みなさんは、いかがお過ごしですか?





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こちら、中野のブロードウェーの鞄屋さんの袋です。

おしゃれなお店ではなくて、よくある商店街にあるお店のものです。


捨てようと思いましたが、良く見ると、意外に可愛い。


塗り絵をしたくなります。
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多忙な毎日で、手入れを放置していた我が家の家庭菜園。


久しぶりに、手入れしました。


植物には、申し訳ない事をしました。


こちらの写真は、キャンベル アーリーというワインに使われるブドウの木です。


実った実を食べた後、一回枯れました。


しかし、今日見たら葉っぱが出てました。


本当に、放置してすいません。




ブドウに。


m(__)m


みんな頑張って生きてて良かった。


植物には、悪いことしました。


反省。