CPP+聴講生勉強会 | fukudaのブログ

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徒然なるままに日々の出来事を綴っています

久しぶりでございます。

5月下旬から眼精疲労にて、ギブアップしていました。2週間くらい調子が悪かったのです。モニターやアイホン、そして診療時にライトをつけて細かな所をみているので、そんな所が原因だと思います。思いっきり「くま」できてました。寝るしか治療方法はないのです。

1ヶ月近く前の話になりますが、5月13日はCCP論文勉強会で論文を読んできました。歯肉炎が臨床症状として現れるにはプラークが付着して4日から7日くらい、そして21日でプラークを除去しないと、全員が全員、歯肉に炎症が起こるということです。この一連の研究は1965年におこなわれています。今回は、臨床症状がでる4日前にどのような変化が組織学的に起こっているのかという内容でした。血管の動向がかわり免疫反応が始まっているのです。細かな内容は記述しませんが、論文ベースで組織の変化を紐解いてきました。

14日は聴講生勉強会。今回は村樫先生の講義でした。大学院を卒業してどのような研究や発表をされたかということでした。

 

   fukuda tomoki