人間(ホモ・サピエンス)が地球環境に適して居ない説を最近発見致しまして、それはどういう事かと申しますと…
アメリカの生態学者エリス シルバー博士による著書"Humans are not from Earth"によれば
・日光に弱く日焼けをしやすい皮膚
他の動物に比べると、長時間炎天下の中で過ごす事が出来ないというのは、地球上で日光に浴びる事を前提にデザインされていないのではないか。
・慢性的な病気
他の動物に比べると、人間は圧倒的に多くの慢性疾患を抱えるている。これは我々の体内時計がずれている事による結果である、と博士は考える。我々の体は1日25時間を想定して作られたという。
他の動物に比べると、人間は圧倒的に多くの慢性疾患を抱えるている。これは我々の体内時計がずれている事による結果である、と博士は考える。我々の体は1日25時間を想定して作られたという。
・腰痛
殆どの人が腰痛を経験すると言われているが、二足歩行をしている動物も人間だけだし、そもそも地球の重力に耐えられる様にデザインされていないのではないか。
・難産
何時間もかけて苦痛と共に出産するのは地球上で人間だけだそうです。こちらも重力に関係しているとか。
これらの点を踏まえて、僕たちホモ・サピエンスは地球環境に適していないと見なしております。
それではなぜ僕たちは地球に存在しているのでしょうか?
関連記事です。
・井の中の蛙大海を知らず1
・井の中の蛙大海を知らず3