月華です。
今回はじめて、猫を最後まで看取る。ということをしたわけですが。
今までの人生猫を家で飼ったことはあるのですが、看取ったことはありませんでした。
みんな外で亡くなったからです。
いつの間にか消える感じですね。
今回はちゃんと最後まで看取る。ということをやってみて今スピリチュアルな観点から見て、愛させていただく。ということを成し遂げることが出来たのだなと思います。
愛は相手を背負う。ということも愛なのだと思います。
それはしんどいけれど、その世界まで行かないと分からないこともある。
誰かと共に生きる。ということもしんどく相手を背負うことでしんどいです。
ペットも老いていく姿を見続け、最後まで責任を背負って看取る。
ということがしんどいです。
でもそれこそが愛なのだと。
わたしは今回愛をまた学んだのだな~と思いました。
となると、ペットは愛を学ばせてくれる存在なのかもしれません。
愛のキャパを上げるためのお手伝いをしてくれる存在なのかもと。
愛を与えるということが自分の中の愛を育む。ということなのでしょう。
やっぱり人間は愛を学ぶ機会があるほうがいいと思います。
最後まで共に寄り添う。ということは大変すぎることであるけれど、魂の成長にはなるのでしょう。
最初から障害のある猫ちゃんワンちゃんを引き取る方はかなり愛の深い方なのでしょうね。
凄すぎます。