崩壊寸前の内ゲバ | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

民進党だかには、父親にスターリン信徒の方がいて、子の名前にも大虐殺の主人公の名前を付けた方がいらっしゃる。

まあ、それは親のしたことだから、本人には罪はない。

が、今回の件は別だろう。
普段思想や考えの自由を訴えながら、自分と考えの合わない講師は潰す。

昔大学時代、授業粉砕を叫んで多くの試験会場に乱入して試験を止めさせていながら、自分の必須試験にはちゃっかり出席していた輩を思い出した。
アメブロのブロガーさんにもいらっしゃるが、言っていることとやっていることとの差が激しい。
そんな病なのかも知れないなと、最近は思ってきた。



そういえば、昔行ったことのある図書館の図書館員は、自分の思想に反する書籍を勝手に廃棄し、自分の書いた本と置き換えたりした事件、現代の焚書事件がありました。

今回異を唱えたHさんは、私には正論を吐いているように見える。

が、一部勢力には、暴論にでもなるのだろう。

済州のサッカーチームのやり方が、自国やイタリアでさえ問題視されているのに、何故かトナカイやらイルボンが悪いと報道しているどっかの、名前だけは日本マスコミらしいあそこみたいだ。