【再燃か?】南京虐殺事件 | しま爺の平成夜話+野草生活日記

しま爺の平成夜話+野草生活日記

世間を少しばかり斜めから見てしまうしま爺さんの短編小説や随筆集などなど
★写真をクリックすると、解像度アップした画像になります。

興味深い報道がある。
昨年、放送ギャラクシー賞とかを得た日本テレビの報道に関してだ。


DCIM0010.jpg



その番組で流した写真が、日本軍の虐殺によるものか分からない。
また、一部写真は変態報道で一部にはよく知られているM新聞記事(中国側主張の虐殺写真)から転用したのではないか?というものだ。



一部で信じられているような南京虐殺がなかったことは、アメリカやドイツ、または南京大学、国際連盟などの書簡、電報、審査などからなかったのは、分かっているはず。

だいたい、計算があわない。



日本テレビのクレームがマンガだ。

放送で流した写真は、虐殺によるものだと言っていないというものだ。


まあ、言っていなくとも、南京虐殺の話をしていて、同時に写真を見せられたら、ほとんどの人は関連付けますわな。

早い話が洗脳です。



そういえば、こんな報道をした新聞社もあった。


何万人虐殺されたか、いまだに犠牲者不明の文化大革命。

そのなかで、四人組のトップとして君臨していた江青。


その江青さえ、知的な美人として持ち上げていた新聞社もある。

マスコミ報道だけを信じてしまうのは、危険で幼稚なことだ。


DCIM0033.jpg

この新聞社は、この記事を反省しているのやら?

はたまた、自慢しているのやら?






民間人に化けたスパイが殺されたことはあったろう。
また、ごく希に外れた兵士が強姦や殺人をしたかも知れない。
が、アメリカが作って共産党が話に乗ったような、いわゆる南京大虐殺はなかった。

過去資料を調べた限りでは、そう信じたい。


朝日新聞元編集長本多勝一さんが編集し、日本人の多くが信じてしまった≪皇軍兵士日誌≫でさえ、熟読できれば、大虐殺がなかったと書いているのが分かる。
ただ、古典的仮名遣いなどで書いてある書簡などを読めない人は、なぜか戦前戦中なのに、しかも二等兵なのに、ペンで、毎日丁寧に、現代仮名遣いで、会津あたりから出てきた新兵なのに、私の見た限り1ヶ所しか方言らしい記述しかない、魔法の手記部分のみしか見ていないか、読解力が極めて低いか、また聞きでしか本の内容を知らない人たちに違いない。